今日は晴天です・・追分キャンプ場を出発し地図とカーナビを頼りに厚真のキャンプ場に向かいましたが
広大な大地が続き思うようには行き着けません?
追分町の道の駅が新しく出来たと言うことで途中に立ち寄りました。
綺麗な道の駅でD5機関車も展示してあります。追分町のコンビニで尋ね漸くたどり着けました。
このキャンプ場は「鯉沼」と呼ばれる大きな沼の淵にあります。
森と湖に囲まれ自然満喫の処で、聞くところによると「ひろしのソロキャンプ地」に撮影されたキャンプ場との事です・・
湖の傍は心が休まる気持ちです!!15 ~16テントが張ってあり各昼食の段取りをしています・・
私は湖の端にテントを張りました。
管理人の話によりますと高齢者の老人が約3ケ月位滞在しているとの事です。
後でその方に会いましてお話をお聞きしますと、電動自転車で道内各地のキャンプ場を歩いているようで詳しい方です。年金暮らしで自宅にいるよりも自然の中の生活が楽しいとの事でした。
ひろしの撮影場所は自分の葉所を貸したとの話で、テントの沼の周りは自分で草を刈り取り、土砂も敷き詰めてあります。
毎日釣りをして楽しんでいて、大きな鯉やフナ・川エビ・亀など釣っています。
その日も川エビを沢山釣り上げ隣の学生二人に分け与えています。
しかしころ老人の奇怪なキャンプには驚かされてビックリです!!
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