春の訪れとともに庭には福寿草とふきのとうが咲き始めました・・
先日この数年庭の手入れでお伺いするお客様から当本部へ苦情が入りました。
「裏庭の畑の角に植えてある(キトビロ)が毎年芽が出始めるのに? 今年は出てこないので如何してくれる!!」との事です。
本部の受付女性と支部長はキトビロの意味が分かりません? 通称アイヌねぎ・又はギョウジャニンニクのことです。
数日後伺いました所高齢(90才)のお客様は昨年9月の草取りの時に、全てを刈り取つてしまったので芽が出てこないので如何してくれる!と罵倒され、私の話に耳を貸しません?
(プロでお金を取り仕事しているのだろう・・)と酷い剣幕です。関係官庁に出て苦情申し出て決着を付けようと興奮気味です。
ひとまず謝罪して理解して貰いましたが、この歳(74)で罵倒される屈辱を味わいました。 (除草の仕事は手刈りで辛く時間給は千円にも至りません)
結果的には伺った時にはキトビロは15~16本芽が出始めていました・・しかしながらこの数年気持ちよくお付合いのお客様が、突然自分の気に入らない事でこの様な態度に驚きです! 人は身勝手過ぎます。(作業後は確認の上受領印を頂いています?)
ご老人への親切心が逆にアダになります・・?
それでも帰り際に・・(今年も草取りお願いできるか?) との話でウヤムヤに返事をして来ましたが、私も馬鹿では有りませんので罵倒されて信頼関係を無にされて迄受ける気持ちは有りません・
妻は66才で認知症で、ご高齢の90才で頭の回転が早く狡さを持ち合わせる人との比較が如何にも空しい現実です。
ココナッツオイルを使用して今日で2ヶ月です・・効果の程は殆ど表れてきません?むしろ太ってきました。
「1ヶ月で10kgの減量効果があります!」と言うような宣伝は私には夢のようです!
ダイエットが簡単に出来て効果が速く表れる・・と言うならば他のダイエット商品は売れません?
ココナッツオイルは漸く慣れて、この所毎日大さじ3杯は確実に摂取しています。
腸の調子が良い為か返って食欲が増し抑えるのに苦労します。
それでも口内炎が出なくなった・・とか 寝起きがすっきり・・とか便秘なし・・とか以前より体調は良く感じます。
オイルの臭いも慣れて煮物・カレー・パスタ・焼きそば・お好み焼きなどに使用します。オーガニックオイルなので油の強さは普通の油より濃い目で、水洗いは表面が白く残りますので食器洗いなどには温水が必要です!
炭水化物を取らない事など食事療法をあわせて行えば依り効果かが表れるようですが、仕事をしていますので米を食さないと力が沸きません?
シルバー人材センターへ特養(入所29室 ショートスティ9室) から仕事の依頼は2年前で業務内容は「夜間施設管理業務」で
男性会員4名・4日間のローテーションで就業時間は午後6時~翌朝9時までで、業務内容は施設内巡視・電話応対・来訪者対応・玄関等清掃・浴槽清掃などです・・
又夜間に入居者が体調不調による救急車の手配もあります。
4人ローテーションの為月1回連絡事項・会員のコミューションを兼ねて施設側と打合せをしています。
採用時に施設長が4人を面談をして介護施設に対応できる会員選びを実施していますが最も大切な事です。
会員の仕事の生きがいは、巡回の時に入所のお婆ちゃんから「お疲れ様!」と笑顔で声を掛けてくれた時で、入居様が今日も元気でいられる喜びが感じられる瞬間です!」との感想です。
素敵な介護施設での仕事に自分も健康でいられ感謝しています! との投稿です。
このケースは小施設での対応ですが、介護施設には人材不足を補うには一つの方法ではないかと思います。
(補足*札幌会員数約6000名・受注件数23000件・受注金額約年間9億円で全国組織です)
介護保険料改定に伴い負担料の値上げと共に介護師の安い給料による人手不足が問題となっています。
各介護施設では経費削減に工夫を凝らし大変努力をされています。経費削減のため休日出勤の人数が少なく入居者の介護に目が届かず怪我など危険を感じます!
介護家族の集まりではこの事について「もっとボランティアを利用しては?」との意見が多く聞かれますが受入側としては、利用したいが万が一の責任問題があり、中々受入に躊躇している状態です。
これらの問題はボランティアの事故による補償の処理が問題です。
昨日私の所属するシルバー人材センターから定期的に発行する機関紙が届きました・・
その内容はシルバー会員は高齢者が生きがいを持って社会参加する事と、地域社会の支え手として活躍する目的で活躍しています。
その機関紙の中で「就業場所探訪」があり特別養護老人ホームでの「夜間施設管理業務」の記事が掲載されていました。
各施設の労働不足を補える一つの方法ではないかと思います・・安価で有料です!
内容は次回につづく・・
4月に入り気温が上がり融雪が進みました。
庭園関係の仕事をしていますので、先日おハガキで庭の手入れのご案内を出しましたら早速冬囲い外しの依頼が数件ありました。
昨日近隣の戸建のお庭の手入れに伺い冬囲い外しを行いましたが久し振りに土の感触が蘇り気分が高揚してきます。
庭の片隅に福寿草が芽生え、ふきのとうが沢山咲いていました。
帰り際奥様から高価なお茶をお土産に頂戴し「奥様はお元気ですか?」と尋ねられました。
一度認知症の妻を車で同行した時見ておられたのでしょうか?
妻が認知症である事と昨年特養に入所した旨お話しますと、病院医院長の奥様で「私の母親も認知症です・・」とのお話で介護の大変さ同感され、
「それは良かったですね!」と何回もうなずかれておりました。 認知症が身近に感じられる話でした。(画像をクリツクすると大きくなります)
中国大好き人間として今後も訪中計画を立て現地の人々と少しでもお話し、楽しんで来たいと考えています。
高齢者のこの年代で中国語を習うという事は、中国では考えられません? と先日初めて日本に来ました若い女性講師(22才)に感心されました・・
今日は始めての講義で多少緊張していましたが、ベテラン女性講師の教え方が上手で時間の経過も忘れてしまいました。
学習は54年振りです。脳の体操にもなり認知症にも効果が期待できそうです!
最近街には中国人の姿が多く見られ、話し言葉の大声やマナーの悪さが目立ちます。
「大声である!」原因が分かりました・・中国語の話し言葉の基本が(ピンイン)と云って、四声からなっており声の上げ下げと幼児の頃から大きく口を開けて大声て発
声する練習を指導されているからだと、先生は教えてくれました。
「決してわざと大声を出している訳では有りませんので理解してあげて下さい」と云われました。
だから中国ではヒソヒソ話は出来ません? 納得です。
参考:新「中国の旅」個人写真集