ウクライナ戦争の停戦・終結を話し合うために昨日、トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談しました。
その様子をTVで生放映しましたが、両トップ会談は決裂しました。
世界が見守るこの会談の失敗は根強いお互いの言い分と理解の相違にあると私は思います。
トランプも個人的にはゼレンスキーが憎いわけでもなく、憎いのは前政権バイデン前大統領の政策が心から気に入らない為で、トランプはこの数年虐められて来ました・・
演説中に銃傷を浴びて血の出るような選挙戦を戦い抜いて漸く米大統領になり、この数ケ月有頂天になっています。
そこの処をゼレンスキーは理解し気持ちを抑えて静かに又言葉を選んで汲み取るべきでした。
又この大切な会談前にお互いのブレーンの根回しが無かったのでしょうか?
反ウクライナ派のバンス副大統領の言動も良いとは思いません。
日本の人情松の廊下の場面を見るようでした・・・(赤穂城主ゼレンスキーはトランプの額に傷をつけたのです)
トランプ大統領も性格的に焦り過ぎでもう少しお互いに数::ケ月冷静に考えて、再度停戦に向けての会談が行われるものと私は考えます。
戦争終結はトランプでなければならないからです!!