ケアマネジャーの本来の仕事は、認知症本人の状態と能力・生活状況を専門的に判断し認知症本人が出来るだけ安心し生き生きと過ごせるように、本人と家族と共に話合いをしてサービス利用計画(ケアプラン)作成し、サービス利用の調整を計る事にあります。
その為には多くの経験と専門的知識が必要で、最も重要な仕事です・・
- 毎月訪問でケアプランの作成見直し
- 本人のケアについて話合いを要する時に支援関係者に依る担当者会議の開催
- 利用可能なサービスの情報提供や施設見学の調整
- 利用事業所の関係者との連絡調整
- 介護認定の更新の相談対応 などです。
在宅介護には長期の期間がかかります、認知症本人の悩み・介護家族の生活面の悩み等がありますので、ケアマネさんの選択も優しい人・問題解決に熱心な人が求められますが、ケアマネさんの良い人をどの様に選ぶか? 問題が残ります。
(若年性認知症の人と家族への支援手引きより 資料)
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コメントありがとうございました。最初の頃はケアマネさんを選ぶのに自分では不可能です。
ケアマネさんの重要さを感じます!!