NPO法人北海道若年認知症の人と家族の会 活動の中で男性介護者の情報交換をかねて不定期に集まります。
今回は男性介護者8名と介護本人をお世話するサポーター・施設関係者2名・大学の研修生・報道関係記者をお迎えして各自が突っ込んだ内容ある意見が交わされました・・私が一応進行係りです。
参加者の中にはベテラン介護者で居宅介護経験10数年と云う方も3~4名います。
居宅介護が長い人の中には進行が進み自宅での介護が無理で今は老健・特養など施設に入所しています。
アルツハイマー・前頭側頭型各自の病症は一人ひとり違います。
今回も感じた事はどなたも奥様を愛している!と言うことを強く感じました。
愛しているが余り施設入所には毎日訪問し様子を見に行きますが利己主義的になり施設側の応対も不満が出て来ます。
介護者も高齢になり人の手助けがなくては認知症本人を助けることは出来ません?
人の考えや意見・要望などそれぞれですが、相手側の気持ちも感じて上げなくてはならないと私は感じました。
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