妻が意味性認知症と診断されてから、私は地区の福祉課窓口に相談に行きました・・その時支援係の女性の保健師職員の対応は早く、来宅されて状況を把握されそして専門のケアマネジャーを紹介されました。
その時ケアマネとは?意味が分かりませんでした。
紹介されたケアマネさんは少し高齢の方でしたが、後で思うに頭脳明晰で全ての事に精通しベテランのケアマネさんでした・・
通所介護施設の紹介や介護保険サービスについて精通し、施設でのトラブルに素早い対応と多いに助けられました。
今でも感謝しています。介護者にとってケアマネさんの存在は影響でした。
(若年認知症家族の会)の相談事の多くは、デイサービスに於ける介護不満・ケアマネさんとのトラブルです・・
介護施設の対応の悪さやその処理がスムーズに行かない?
ケアマネさんが若く内容を把握していない等、多くの苦情を聞きます。
それ程ケアマネさんの責任が重いと云う事だと思います。
ケアマネさんの仕事について少し考えて見たいと思います。
次回へつづく
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