こんばんわ。
ポジションを決めれば全く疲れない。
本日は早朝スタートでW205。
昼飯抜きノンストップで目標通りに15時前に納車完了です!
早く終わったので猫に乗られまくりの愛車を洗車。
このクルマはツルツルで乗っかりにくい・・と、
ノラ猫どもに学習させるためには常にキレイにしておくしかない!
これだけだと記事として面白くないので、また未公開記事を!
以前に書いた
「F30 320i Mスポーツの好き嫌い」
これが未だに結構 読まれている当ブログの人気記事。
ならば今回も書いてみよう!
多分3シリーズほどの人気は無いので人気記事にはならないと思うが・・(^◇^;)
G30 523d xDrive Mスピリットの好き嫌い。
前回同様に、ライバルとなるW213 220d Sportsとの比較をしたいのですが、
あまり詳しくないので語れない(^◇^;)
そもそも同じ土俵で語るなら4MATICでなければならないし・・。
したがいましてG30中心のお話です。
が、すでに書いた記事と大体同じ内容?
つまり・・もう、このクラスになると語る事など無いんですよね(^◇^;)
良いに決まってますもの。
サイズが大きくなりすぎたのが欠点!
以上終わり!
じゃあDセグ選べばいいじゃん!
そう、私も自分にはDセグがMAXと思ってた人です(^◇^;)
ご縁があって、一つ上のクラスに行きましたので味わいますよ!
このサイズは多分これが最後ですから。
クラスが上、つまり大きい事はキビキビ走るにはマイナス要因。
このクラスが目指すのは、キビキビ走ることではなく、
高速走行や長距離走行時の快適性であり安定性。
そのためのサイズであり、そのサイズによって得られる
ホイールベースやトレッドがキモとなります。
さらに!
長距離を走る場合は排気量が大きく、パワーがあった方がいい。
少し前までは直6、V6が標準で、上のグレードはV8だったクラス。
しかし今ではダウンサイジングが進み、直4の1.5Lが存在するほど。
いくらモーターを追加したハイブリッドとは言え、
さすがにEセグのボディに1.5Lって・・?と思ったりもする(^◇^;)
今回お話しのネタとなるのは直4 2.0Lディーゼルターボ。
ディーゼルはトルクが大きいので重い車に適していると思う。
車格的には直6が欲しいところですが、実際に乗ってみれば・・
普通に走る分には十分であり、特に大きな問題ではない。
洗練された最新直4ディーゼルは、もはや欠点が見つからないほどに素晴らしい。
(当然ながら直6ディーゼルは最高に素晴らしい!)
アイドリングで外に出れば「ディーゼルね」という感じだが、
車内にいれば、ほぼ分からない。
もっと言えば車外でも劇的に印象が違う。
ミッションもMBが9速ATで、BMWは8速AT。
ディーゼルだとエンブレもよく効くし、
ポンポンとシフトアップするミッションも、
低回転からトルクモリモリのディーゼルならば相性バッチリ。
(スポーツモードならばポンポンしない)(^◇^;)
車格的に物足りなさはある。
もう少しパワーがあれば・・と思う事はしばしば。
同じエンジンを搭載するCクラスや3シリーズの方が走りが活発なのは言うまでもない。
思い出されるのはW211E320CDIのV6 3.0Lディーゼルターボ。
V8 5.0Lなみのトルクは圧巻で快感でした(^_^)
ブレーキも、タッチ、効き、フィーリング共に特に不満なし。
ただ、見た目の信頼感ならW213です。
明らかに効きそうな穴あきローター&ガッチリしたキャリパーが素敵!
正直G30は見た目に全く色気がない。
欠点としては輸入車らしく?どちらもダストが凄いのよ〜(−_−;)
エクステリアのデザインは完全に好みの問題。
パッと見て、カッコイイ!と思うか?思わないか?それだけ。
どちらもメーカーとしての伝統を守り、一目でそれと分かるデザイン。
我が日本でセダンが不人気である事が不思議でならないほど美しい。
523d Mスピリットの外観上の唯一の欠点は・・何度でも申し上げます!
18インチの足回り。
この車格で、しかもMのバッヂ付きで何故18インチなのか?
19インチを標準にしなさい!と強く言いたい!
これは見た目のカッコ良さとバランスの問題。
乗り心地はMパフォーマンスのサスには18インチでも硬いくらい。
ちなみにEクラスは19インチです。
19インチでも乗り味が素晴らしいのがMB。
ちなみに装着タイヤには「MOE」と、「☆」マークの両方が刻印されている。
MBとBMW両社共用?のタイヤらしい!そうなの?知らなんだ!(◎_◎;)
内装は素晴らしい。
これも車両価格を見れば当然の話。
このプライスで、並みの仕上げではユーザーは納得しない。
豪華に見える。豪華に見せる。
そういう話ではなく、本当にシッカリ作られている。
見た目の質感だけでなく、触感も、そして全体に漂うオーラ然り。
特にMBのマットなウッドパネルの内装は秀逸!
G30はシートもF30より大ぶりでペダルレイアウト含めて100点満点。
ポジションを決めれば全く疲れない。
深く低い位置に座らせるBMWと、乗り降りしやすく必然的に視点も高くなるMB。
この違いもCクラスと3シリーズの違いと共通していて面白い。
ペダルのレイアウトもアクセルを右奥に配置しているMBと、ブレーキに寄せているBMW。
これもクラスに関係なく共通していて面白い。
個人的にはシート単体ならばG30が好き。
乗降性は・・W213が素晴らしいのだが・・。
ただし素材に関しては価格から見て、ナッパレザー標準が妥当では?と思う。
標準がアルカンターラ&クロス、OPでもダコタレザーのG30は・・・
この点でもナッパレザーのW213が素晴らしいと思う。
重視したいオーディオは凄く良くなった。
もちろんMBのOPにあるブルメスターと比較してはダメですが、
F30の標準オーディオからすれば、G30は標準でも感動的レベルアップ!
F30に慣れてしまった耳には全然許せる音である。
G30にもOPで凄そうなオーディオがあった。
その音は聴いた事がないので分からないが、かなり期待出来るのではないか?
と思う。(見た目もイルミ付きでブルメスター以上に美しい)
ワインディングを気合入れて本気で走る!?
もはや私は単なるクルマ好きの・・アラ還ジジイになった(⌒-⌒; )
もう若くはない。
気合入れて走る事は・・ほとんど無い!
G30は気合入れた走りも受け止めてくれるかもしれないが・・
クルマ自体、そんなキャラではない。と思う。
あくまでもジェントルにスムーズに走る。
そして速さは無くても「駆けぬける歓び」を持っている。
そんな車がG30ディーゼル。
もう少し時間が出来て、東京の感染者が減ったら?色々なところにドライブに行きたい。
ドライビング・グローブ&ドライビング・シューズで決めて(^_^)
好き嫌い!と言いつつ、基本的に大好きなんだと思う(^◇^;)
敢えて言うならば、このクラスならば6発に乗ってみたかった。
素晴らしく乗りやすいけれど、パワーに物足りなさがあるので。
輸入車の定番セダンには、日本車には無い魅力がある。
それは走りの質感。
クルマ好きの方ならアクセルを踏んだ瞬間に分かるはず。
クルマの運転が好き!という方には、是非!輸入車に一度だけでも乗ってみて欲しい。
好きな人には必ず分かる「違い」。
そこに気付いたら、あなたも輸入車好きになる事でしょう。
MBのEクラス。BMWの5シリーズ。
私が知るEセグのクルマはMBとBMWだけですが、
サイズさえ許容範囲内なら、どちらも完璧な車だと思います。
走りも意識したMBと、快適性も意識したBMW。
双方が歩み寄っている?
自動車として、トータル完成度の高さは世界一のMB。
スポーツカーでなくても、駆けぬける歓びを表現しているBMW。
この両車を見ていると「いいものはいい」と素直に思います。
「いいものは高い」
これも変わらない事ではありますが、日本車の価格も非常に高くなった。
輸入車はタイミングによって信じられない価格になる(^◇^;)
Dセグを普通に値引きしたくらいで買えてしまう面白さ(^◇^;)
もはや金額で悩む必要は無くなった。
素直に「乗ってみたい!」と思うクルマに乗るのが正解だと思います(^_^)
年齢的に次の乗り替えが輸入車の最後かもしれない。
今回は乗れる訳ないと思っていたクルマに運良く乗れた。
本当に乗りたかったクルマか?と聞かれると違うのかもしれないが・・。
もし次が最後なら、これだ!と思う最高の車に乗りたい。
もちろん予算に限界はある😅
最初の愛車は直6のヨンメリだった。
最後なら・・
やっぱり6発!に乗りたいです!
この先すぐに無くなる事はないと思うが、いわゆる「エンジン」と共に、
私もクルマから引退する事になるのでしょうかね〜(⌒-⌒; )
内容はあくまでも個人の考え方、感じ方でございます。
そんな感じなんだ〜くらいのイメージで受け取ってくださいね!
明日はM店さん引き取りで電気自動車!ですっ!