こんばんわ。
昨日の停電はビックリしましたね!
「東京大停電」などというニュースの見出しを見て、さらに驚きました。
それと同時に、うちも端っことは言っても一応23区なんだね!という新たなる発見?もございました(^▽^;)
さて、作業は昨日の続き。
G350dのポーラーホワイトでございます。
熱烈なファンの多い特別なモデル。
当店TACKは相当に嫌われているもの・・と思いきや、
心の広いG党の皆さまは温かく優しい方が多いです(*^^*)
ブログをご覧になり、施工を依頼してくださったGオーナー様は
今回のK様でお二人目になります。本当にありがたいです。
M・Bの中で最も難易度の高いGクラス。
お任せいただいた以上、最高にご満足いただける仕上がりにしなくてはなりません。
時間をタップリかけて落ち着いてやれば意外にも当店の作業場環境でも苦になりません。
何と言っても全長が短い!
背面タイヤを含めて4,725mmの全長。背面タイヤを降ろすと何と4,575mmしかないのです!
作業場の奥行きが不足しており、5m以上の車の施工に四苦八苦する事を思えば、
ある意味 全長の短い車は非常に作業がしやすいのです。
幅は1,860mmですから今どきの車としては普通。
ドアも小さく、うちの作業場でもドア4枚とも全開に開ける事が出来ます。
問題は全高(^▽^;) 何と1,970mm( ;∀;)
ルーフに触る際は3段脚立のてっぺんでの足を揃えての作業の繰り返し。
これが一番キツイ。というか怖い・・(;^ω^)
複雑な形状のため、細部の磨き作業は毎回 苦労いたしますが、
キレイに仕上がってくれた時の感動は施工者として この上ない喜び(自己満足ですが)だったりします。
ポーラーホワイトはお手入れが楽なのでお薦めのボディカラーです。
傷やシミは目立ちにくいですから、どんどん洗車してあげてください。
とにかくシャンプー洗車でございます。
洗車を怠ってしまうと水垢が目立つ色ですが、シャンプー洗車で落とせます。
今回はボディはPCX-S8、ガラス全面にPGS33、ホイールPCW880というガラス系フルコース。
洗車はもちろん、雨の日のドライブまで楽しくなってしまう組み合わせになります。
屋根付き車庫で洗車好き!という方でないとお薦めしにくいのですが、
K様ならば大丈夫です! 是非 愛車との時間を楽しんでください(*^^*)
今までは全てDラーさん任せだったという「ボディコーティング」。
今回初めて、ブログをご覧いただき「ここにお願いしたい!」と思っていただけたとの事。
うちもDラーさんからの仕事がメインなので何とも言えませんが、「対Dラーさん」だけで仕事をしている業者が多いのは事実。
自分も契約当初はそうでした。他の業者の少し上を狙った仕上げ・・みたいな(;^ω^)
でも、Dラーさんの先にいるお客様の顔を考えて作業するようになり、時間もタップリ使い、
愛情を込めた仕事をするようになってから、明らかに自分自身も周りの目も変わったように思います。
このブログで そんな部分が少しでも伝わり、「コイツに任せてみるか・・」と一人でも多くの方に
思っていただければ幸いでございます(*^^*)
K様はワインの輸入販売をされていらっしゃるようで、
ご来店の際に私の大好物である「シュワシュワした飲み物」をいただきました(#^.^#)
「ルイ・ピカメロ ヴァン・ムスー ブラン・ド・ブラン シャルドネ ブリュット」??
何かの呪文のような名前(^▽^;)の・・スパークリングワイン(#^.^#)
私事ですが、来月の結婚記念日(実は銀婚式なんです!)に家族で飲ませていただきますね!
そして、満タンにしていなかったのにGS満タンになっていました( ;∀;)
K様、この度はご用命いただいただけでも有り難い事なのに、スパークリングワインまでいただき、
さらにGSまで入れていただき、本当に申し訳ありませんm(__)m
そして本当にありがとうございましたm(__)m
今後もご愛車のボディケアの事なら何でもご相談くださいませ。
これからも末永くご贔屓のほど何卒宜しくお願い申し上げます。