先日の繊研新聞のコラムより
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接客、販売は野球の打率に似ていると言われるそうです。
バッターが立つ毎打席が = 接客(^^)v
一球の(一声)に全神経を注ぎ、
相手バッテリー(お客様)と駆け引きして瞬時に球種、スピードを見極めて全力で、一振り!
真剣勝負の積み重ねの結果が(^^)/
打率=売上と言うことになります。
お客様とあれやこれやと会話して…
好みを聞き出し、トレンドやTPOに合わせた提案をしたり、
時として人生相談等々まで (ToT)/~~~
あの不世出のイチローでさえも毎日の練習に時間を費やして、こつこつと努力あるのみ。
結果がすべての勝負の世界!
だとすれば、販売員はもっともっと日頃の練習が必要とありました。
それがロールプレイングなのではないかと語っていました。(--〆)
私が思うことは…
販売はOJTと言って現場での教育が不可欠です。
実戦を積み重ねることで、さまざまなお客様のニーズやウオンツに答えられるようになれます。
臨機応変の柔軟な対応が必須です。
実戦の積み重ねが経験となって、何が足りないのか、何が余分なのか…かゆい所に手が届く販売員になれるのではないかと(^-^)
毎日が同じようで違う毎日。
諦めない、強靭な精神力がものをいう業界のような気がします。
磨かれたセンスや秀でた感性は、無いより有った方がいいですが、
自己啓発は、日々の努力がものを言いますが、奇心旺盛で何事も素直に受け止め吸収する心が大切だと思うのです。
素直に、
謙虚に、
感謝の心
感情労働、肉体労働、頭脳労働を三者三様に使い分ける職種であることは確かではないかと思います。
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親愛なる方に教えてもらったお話です (^_-)-☆いつもありがとうございます!
今年の熱湯甲子園!
2010年夏は沖縄・興南高校が優勝。沖縄県勢初の夏制覇、春夏連覇の偉業を達成。
春の優勝に高飛車に傲慢に… 謙虚と言う言葉がどこかへ消えてなくなったナインたち。
そこで監督の信念を持った愛ある精神の叩き直し、教育の甲斐があってみごと偉業を成し遂げるまでに成長していました。
一番大切な謙虚に感謝の気持ちの大切さに気付いた選手たち。
最も大切なこと、相手を思う思いやりのある姿勢が功を為したのだと思いました。
これは、王貞治監督の現役時代も相手投手の気持ちを思いやり、
ホームランを打っても決して喜びを表面に出すポーズは決して見せなかったのですよね。
ずっと封印していた島袋君のガッツポーズ!
優勝できた結果はすべてが自分たちの心構え、努力、練習の賜物ですね (*^^)v
チームワークも販売員には必要な心意気です。
毎日の積み重ね、継続は力なりですね (^^)v