陸上自衛隊朝霞駐屯地に広報センターがあります。
http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/ りっくんランド!見れますよ。
りっくんランドには、色々な資料を展示していたり自衛隊に関する情報を発信しています。
夏休みシーズンでイベントがいっぱいです。
お子さんがいらしゃる方なら、自衛隊でのいろんな体験をいかがでしょう
今日は、休みで家にいました。
そんな日に、タイミング良く自衛官の方が訪問してきて玄関で立ち話
陸上自衛隊東部方面隊広報誌という新聞(あずま)を届けて下さいました。
自衛隊での訓練や記念行事、つい最近の地震災害現地への救援の様子などetc
家族の人は興味を持って拝読しますが...
防衛庁から防衛省になリましたが、来年頃から自衛官の募集人員の枠が減少するそうです。
ということは、狭き門になりますが、この時代自衛官を目指す若者も減少でしょうか...ならば合格の確率は変わらない!
自衛官は人として生活する上で、色々な制約があり、窮屈な自由のない職業かも知れませんね。
でも、志は高く、人の為に尽くせる職業ですよね。(深)
家族でも、自衛隊の情報はあまり入らないので、広報部の方に色々伺いました
自衛官は人並みに恋愛する余裕がないのは...
今日の自衛官は海上自衛隊の方でした。
航海に出ると何日も帰れない...久しぶりに帰ってみると置き手紙が...
「こんな生活はいや!あなたには付いていけません...」と
自分で買ったテレビまで持っていかれて...彼女はいなくなってる
私はつい爆笑してしまいました。
今は笑えますが、その時は笑えませんよね
ちなみに、海上自衛官の方に今後は何を?と問い掛けると
南極に行ってペンギンと肩を並べて記念写真を撮って来たいと言っていました。
災害があれば真っ先に、緊急徴収命令がかかり、公休でも関係なく救援活動に励まなくてはいけません。
今は海外救援活動も戦地への救援も否めません。
朝は起床ラッパで目が覚め、時間や行動は常に規則正しく。
寮内で生活、外出や外泊は事前の承認を提出。許可無しでは外出できません。
消防隊員や警察官も同じく大変な仕事ですよね。
こんな立場の男性を理解してお付き合いできる女性は少ないかも...
自衛官の方たちが共通して言える思想、ポリシーは...
職人気質なところがあり手取り足取り教えることは少なく、厳しい世界ですが、
絶対に仲間は、見捨てない。だそうです。
彼女に見捨てられてしまうのはまた別の話ですね...
ではまた!