野口さんのブログより ←クリックするとリンクします。
いつも私に解決しかねない悩み事が起きた時、シンクロニシティーが起こります。
それは、不思議なくらい野口さんのブログがピンポイントで視界に入るんです。
最近、私の周辺でも子供をそろそろ作ろうかと...
と言う話を耳にしました。
私が感じたことは、作ろうと思って作れるものではないような...?と思っていた。
子供を授かることが出来る時って?
育てられる環境や時期、精神的な余裕をもてた時。
その逆もあり、色々予期せぬ事柄がたくさんありながらも...子供を授かった時!
たくさんの試練を重ねながらも、成長できるかも知れないと人生が、自分に期待してくれた時...
そんな時に、子供を授かる事が出来るのではないかと思うのですが...
色々な苦難を乗り越えながら、人生の味わいを経験できるチャンス
何かを学び取れるチャンス、気付きを与えられるチャンスなど...
人生は、自分が乗り越えられる試練しか来ないから大丈夫!
ルドルフ・シュタイナーが、次のように指摘しています。
「子どものころ(特に7歳まで)に知識を与えすぎたり、
理性(論理思考)を訓練し過ぎると、意志の弱い子どもに育ってしまう」
潜在意識、能力を育てない今の教育のあり方に問題があるのですが...
大脳新皮質ばかりを鍛えると、何ごとにも考えすぎるようになってしまって、
直感的に自分らしい生き方を選んだり、
(このままの自分でいい?などと鬱になっている人の慰めとは違います)
思い切って型破りな行動をしたりすることが、できなくなってしまいます。
(周りの人達の顔色ばかり伺って無理な気づかいばかりで疲れて、本音を出せない)
ということは、
創造的な生き方ができなくなってしまうということのようですね。
「創造的」⇒初めて造りだすこと、神が宇宙を造ること。
反対語の「模倣」⇒真似る、似せる事。
心理学には、モデリング(模倣)という、理想とする人や尊敬する人を真似て自分のものにする方法がありますが...
初めて造り出すことの方が遥かに大変な作業ですよね。
アパレルの世界でも、何もないところから、一つの新しいデザインを考え、
作り出す!と言うのはとても大変な作業です。
企画の方から聞くことができて説得力あります。
ましてや、人間の赤ちゃんは作り出せるものではないのですよね
すくすくと何の試練も苦労もなく箱入り娘や息子は、大人になって社会に出た時...
ちょっとの風や強風、雨や嵐にも耐えられない?
雑草のように立ち上がる...には程遠い...
共通して感じるのは、何か上手くいかないと、
他人、人のせい?
「あなたは悪くないわよ、悪いのは相手の人?」の助言にホッとして
自分は悪くないと都合良く解釈する。その時点で成長はストップしてしまうような...
自分は、どう感じるのか?が問題...
受け取る感じが、歪曲しているから素直さは薄れる...
イライラを隠し切れず、取り繕うからまた絡み合う。
心を隠しても、他人はその人の心の中が透けて見える。
理路整然と頭で考えることは出来ても、心を素直に保つのは難しいことなのですね。
頭で考える(理性を働かせる)のも大切ですが、
心で感じて考えられる人。
創造することが大切なのだと思います。(深)...
因みに、主人の誕生日(ステーキ宮)
誕生日の人にプレゼントされるデザート!花火が光ってまーす( ・∀・)_且~~
2007年と2008年の二年続きです。
足利のステーキ宮!
ウエイトレスの方がみんな、とても自然で親切な接客。いつ行っても感心してしまうのです。
私も見習わなくてはいけないと...(マジ)
気分良く食事が出来るのもとても幸せなこと。ありがとうございます。
去年はうっかり忘れそうになった誕生日...(__)
今年は、日光の明治の館で前祝してる、そして当日も忘れず誕生日祝いできましたヽ(´ー`)ノ
この差は大きい!(娘と主人と私の3人、息子は自衛官ゆえいつもいなくて寂しいですが...)
赤ちゃんが大きくなって、子供達は大人になり、それぞれやりがいある仕事に従事しています。
子供達は自分の人生を歩んでいる。
皆、健康で何気ない毎日を過ごしていますが...
これが幸せということなのかも知れませんね。
後は、まだ先のことですが、老後をどう過ごそうかと計画中!
(年を重ねるほど一年が早いと言うので...あっという間に定年がきますよ(^o^))
ではこのへんで!