ブログで少しづつ計画の内容を明らかにしている、店舗の計画ですが、前回は場所が<小山市>というところまで、
関係するブログではこちらよりも先に、<イタリアンレストラン>と口をすべらせてしまったようですが・・・(^^;
ならば・・・!ということで、今日はもう少し詳細を・・・今回の計画は、
JR小山駅西口近くに、イタリアンレストランと鉄板ビストロ<カウンターの鉄板でフレンチを、さらに『お箸』でというスタイル>
二つのレストランをひとつの建物で、さらに内部では、フレキシブルな間仕切りで大人数のパーティーも可能にしたい・・・というもの。
当初計画にあたっては、性格の異なるふたつの店舗のファサードをどのように表現したらよいものか・・・と、悩んだところです。
現在は、建築確認申請の手続きも済み、着々と準備は進行中!工事名称は、まだ仮称ですが、
(仮称)ブラッセリー天野小山店新築工事、ということに。この<天野>という名前は、もちろんオーナーシェフの名前。
そして、天野さんの奥様は、益子焼の陶芸家。
レストランで使う食器等は奥様の作品(たぶん?)、さらに、トイレ、洗面に置かれる洗面ボウルも奥様の作品で!ということ。
今日は、素焼きの窯に入れる前に、見せていただけるということで、益子にある工房へお邪魔しました。
ろくろで形づくられた、洗面ボウル。この状態でロクロ使いの、上手い、下手がわかるそうで・・・僕には全くチンプンカンプンで。
以下4点ともGRデジタルⅢ ノートリミング
この後、窯に入れられ<素焼き>、温度は700℃位。窯床面に見える左右8箇所の丸い穴のところにバーナーがあります。
<本焼き>(確かそんな風におっしゃっていたようですが)は、1,400℃~1,600℃位で、約24時間ほど、温度を確認しながら付きっきり。
窯自体が熱くなるのはもちろんのことですが、工房もまさに<猛暑>だそうです。
今年のように猛暑でなくても、夏の時期の本焼きは、想像しただけで熱中症になりそうです。(^^;
さて、どんな洗面ボウルが出来上がるのか!・・・お楽しみに。(^^
で、ココからはおまけ・・・
約束の時間よりも早めについてしまって、時間を持て余していたところ。道路わきには<
ましこ花の博覧会>というのぼりを見つけ、
たどっていくと、そこには<ヒマワリ畑> まだ満開ではないようですが。
この夏、ずっと撮りたくて機会をうかがっていたところ。やっと撮れました。(^^
猛暑が続いている今年の夏ですが、今週いっぱいが峠とのこと・・・タイトルは<夏のうしろ姿>、なんてねっ。(^^)