“飛騨 の 赤かぶ “

【　飛騨　赤かぶ　】　です






初めて　畑で作って・・・


頂いた　カリフラワーを使って

”ピクルス　”です　



ほんのり　ピンクで　

そのうち　カリフラワーまで　ピンクになって　ましたけど　(*´▽｀*)　

花ちんの ”なめなめ予防“

”ちくちくちく　”　花ちゃんの　服が　ボロボロになる前に・・・


”せっせっせっ　　”　




ネットで買って　1枚　\4000・・・　ほつれたとこを再生しながら　大事に使ってみたけれど


金額と耐久性がどうしても釣り合わず　自作　



でも　”　ちくちく　”する時間が　　追っつかなくなってきて

どうしたもんかなぁ～



初めて買ったとき　赤ちゃんの　”ロンパース　”　だなって　思ったから


”アカチャンホンポ”　で　物色　



【　手抜き　予防服　】　1枚　３００円なり～








ぐふふ　ぐふふ　これなら　すぐ出来る　( *´艸｀)。

季節終わりの　バーゲン品　いいね　　　

つぶらな ‥ 幸

いつもお世話になっている　猫のお医者さんに行ったらば

これが・・



置いてありました。

”　猫の命を救う？　”

よく見てみると

”　しょうゆ差しが、猫の命を救う？　”　




そうかぁ　これで尿検査が出来るんだ！！

２つばかし　お持ち帰り




幸は　高齢の猫ということもあって　毎年　血液検査をして健康チェックをしています。

結果は　特に問題なし・・・でした。

父ちゃんの　部屋で　ゆったり生活の　幸でしたが

このところ　”よく　水を　飲んでる　”　”おしっこも増えた　”

ちょっと心配になり　

もらってきた　しょうゆ差し　で　おしっこを持って　病院に行ったんです。

腎臓病の疑いがあるので　幸を連れ血液検査を受けることに・・・

結果は　やっぱりでしたが

まだ初期段階だったのが　せめてもの救いで　


まだまだ一緒に生活をしていきたいので　食事療法で頑張っていこうと　


それと　目の下瞼あたりにあった　ぷっくりした物が　半年の間にかなり大きくなってきていたので

腎臓がもっと悪くならないうちに　ということで

切除手術をしました。


暫くの間・・






ちょっぽり　お目目な幸です。

もうちょっと　かあすんが　一緒にいたいのよね～　幸！！　ありがとね

なつかし 昔のミスドのおまけ その２

”いやぁー　”

母さんの荷物の中から出てきた・・・　これって　”ミスドのおまけ　”

なつかしいなー

とーっくに　ないものだと　思っていた。




ドーナッツ買って　点数ためて


そういえば　このお手玉持って帰ったら

お母さんが　お手玉遊びを見せてくれたっけ



母さんが　お手玉しながら　口ずさんでた歌

ところどころ覚えてる


一裂談判（らんぱん）破裂して
日露戦争始まった
さっさと逃げるはロシアの兵
死んでも　尽くすは日本の兵
五万の兵　を引き連れて
六人残して皆殺し
七月八日の戦いに
ハルピンまでも攻め込んで
クロポトキン　の首を取り
東郷元帥　万々歳（十でとうとう大勝利）




一かけ二かけて三かけて
四かけて五かけて橋をかけ
橋の欄干　腰を掛け　　　　　　
はるか　向こうを眺むれば
一七、八の姉さんが　花と線香を手に持って
姉さん姉さん　どこゆくの　　　　
私は九州鹿児島の西郷隆盛　娘です　　　　　　　　　
明治３年３月３日　切腹なさった父上の
お墓参りにまいります
お墓の前で手を合わせ
南無阿弥陀仏で　ジャンケンポン


どちらも　今思えば　すごい歌だよね・・。

母さんの小さい頃は　ごくあたり前に　歌われていたんだよね。


歌は凄いけど　無邪気に楽しそうに　お手玉してたっけ( *´艸｀)。


何気に　お手玉って難しくて・・

　






　

シャチハタ スタンプ台

最近　昭和レトロブームなんです・・　って　

「　ほおぉ　～　」　そうなんですか・・　ブームなんですか。



自分は　昭和に限らず　昔の物が好きだったりします。

今の物も　特に嫌とかいうのではないのですが

昔のデザインだとか　形だとか　手作りかんだとか・・・( *´艸｀)



小さい頃　大事に使っていたものって　その姿が記憶の中に　ぼんやりとでも残っているから　不思議なもんです。


リボンの騎士の絵の体重計

ブーフーウーの　バスタオル

おばけのＱ太郎の形のプラカップ　　

今手元にないんですけどね。



【　シャチハタ　スタンプ台　】







この間　松本の古道具市に言ったら　これと同じものが置いてありました。


１５年前位に　職場の先輩が退職するとき　荷物の整理をしていて　

これを発見！！

もう使わないのでと　譲ってくれました。


見ているだけで　ちょっと　にやついてくるあたしです。　

黒白猫

父ちゃんがぽそっと言った・・・

「　のぞいちゃうんだよ・・　いないんだけどさ　」




昨日　　つち　に　返してきたんだ

黒白猫の男の子。







この夏ごろから　家の周りをパトロールしてくれる　輩が‥　増えていた。


どの子も　外での厳しい生活が想像できてしまう


テラスから品のない　罵声ともとれる　うちの子の鳴き声になんて　耳もかさず


すすすーと　通り過ぎていく。



夕方　小屋の前で　横たわっている姿を見て　思わず声をかけた

「　家で　ごはん食べてく？　」



無言ではあったが　お代わりして　食べるだけ食べて・・・　すぐさま消えていった。




猫の集会があったならば　

「　あそこは　ごはん出るぞ　」　って　申し送られているんだろなぁ～って　にんまりするほど

違う猫が　家の玄関の前で待っていた。



代わる代わる　交代で数匹の猫が　家の食堂に通ってきていたのだったが

いつ頃だっただろうか

一匹の　にゃん太郎のような　黒白猫が　家の畑に　ポツンと座りはじめたのは。

昼間は　小屋の前の板場で横になり・・・　食事を済ませると　パトロールに出かけ　朝には戻る

そんな平凡な猫の日々のように一瞬は見えたが

この冬は厳しいという　現実にすぐさま変わってしまっていた・・・。




外で暮らす猫の毎日は　厳しいだろう

それでも　決して媚びはしないその猫姿勢。


時間になれば　食べ物を配膳し食事量をチェック

時間になっても　寝床にいなければ　夜遅くまで何度も　心配で見に行った。



「　のぞいちゃうんだよ　」　



父ちゃんも　家に入る前に必ず覗いていたんだね・・・。


朝もテラスから　黒白猫の姿が見えると


「　ご飯　先にあげてきなよ　待ってるから　」　って・・・。



玄関ドアの前で　出待ちされてたこともあったっけ　( *´艸｀)



最後は　飯と寝床の恩義で世話することを許してもらったと思っている。

本当は　人にも触られたくなかったでしょう

医者にも行きたくなかったでしょう


それでも　最後の最後まで　ご飯を食べてくれてありがとう。

ささみ　美味しかったんだねー　

少しでも　幸せを感じてもらえただろうか・・　そうであったなら猫好きとしては　ありがたい。。。



外猫にとって　寒い冬が　始まってしまった。


明日は　黒白猫が使っていた寝床を掃除して、また新しく作り直そうね


ちょっとでも　外猫が暖かい寝床で寝られるように

お腹が　ひもじくないように・・。

青ゆず 青唐辛子で・・

青唐辛子と青ゆずで　一度作ってみたかったんです

『　柚子胡椒　』


青い唐辛子を　金卸を使って１っ本ずつ　細かくおろし

ゆずの皮も・・

作業が終わったあたしの指先は　３日ほど　ヒリヒリ状態(ノД`)・゜・。で・・・


【　お手製　柚子胡椒　】




失敗してもと思いながら作ってみましたが

これだけで　　飯が食べられると　父ちゃん　




【　柚子胡椒を添えて　和風パスタ　】



適当に作ってみましたが　いやーこの柚子胡椒　あたりです。

いろんな料理に　　いいざんす

秋色カーテン

こんばんは

秋が　ゆっくりと・・・通り過ぎ

今朝の白馬方面は　　今季最初の雪が降ったそうで

あー　また寒い冬かぁ～　って　・・・。


雪はそんなに　降る場所ではないけれど、とにかく寒いんです。

あともう少ししたら　平気で1日の最高気温が２℃とか　朝マイナス１０℃なんていう世界に浸ります。

最初にこっちに来た年の冬は　何度も寒さで体調を崩したりしていましたが

ようやく　この寒さにちょっとだけ耐えうるようになった気がします。

免疫が付いたというより　皮下脂肪が着いたからかなぁ～　なんて　

あんまり大きな声では言えないんですけど( *´艸｀)。


よく出かける　山形村

１１月になって　特産の『　長いも　』　の出荷がはじまるのですが

出荷前の畑は　長いものツルのカーテンがそれはとっても見事です。

秋の空に映えて・・・

出荷が始まってしまうと　この景色は見られなくなってしまうのですが

この長イモのカーテンが続く農道をゆっくりと　車で走って　










ひとり車の中で　

「　おおぉぉー　」　と声を出しながら　




いいなぁ～って　

゜。フィルム スキャナー。゜゜

新居に越してくる前　いろいろと物を整理した・・・つもりではあった。

整理していた荷物の中に　たーくさんの古い　”写真の　ネガ　”があった。

いつか　そのネガをデジタル保存しようと・・

『　フィルムスキャナー　』　を　買った。


買ったのはいいのだが　・・・　その小さな器械は　棚の片隅に置かれたままの状態で　2年が過ぎた・・・。


ある日　ふと思いついたように　ネガを撮り込んでみようと箱を開けた・・。

あまり器械操作が得意でないのか、何度も説明書の通りにやってみるものの　うまくできない。

苛立つ気持ちを抑えようにも　更年期が　　邪魔をする・・・はぁ～



父ちゃんに　助けを乞うものの・・・　父ちゃんは　説明書に関しては読むのがめんどくさいタイプ。

かれこれ1時間　

たかが　ネガを撮りこむだけというのに　何となくイヤーな　空気感。



結局　撮り込めなかったのは　あたしが余計な事をしでかしていた為と判明

恥ずかしながら　　反省。




そんなかんなで　苦労して撮り込んだ　フイルム写真

懐かしさも古さも込めて　ちょっとばかし　投稿してみようと。



というわけで・・



懐かしのフイルム写真館

【　屋久島編　】　でいこうかなぁ～

ちょっとだけさわり

屋久島に行ったのは　かれこれ世界遺産に登録されるまえだったから　うー２５年　



あたしが友達　二人に

『　縄文杉に　会いに行かない　いこうよ～　』　と　誘い　旅の計画を立てた。



何故・・いきなり　縄文杉？




当時、小学生が縄文杉に会いに行くという　テレビ番組を見ていて

縄文杉まで　片道５時間の山道・・・

『この先を考えたとき　ロープウェイを通し　上から簡単に縄文杉を見にいければいいのではないか　』と・・・現地の人。


何でかあたし　「そんなもんが出来る前に　行かなきゃ　」

あの縄文杉に　そんなに簡単に会えちゃ　だめでしょ　って


まぁちょうど　その時付き合ってた人と　別れたばっかしだったし　浄化するにはもってこいだっだし。

とにかくどうしても　屋久島に行かなきゃって。


一週間の休みをとって　　

懐かしい　飛行機ですねぇ～




【　縄文杉登山の途中の景色　】




【　ウィルソン株の前　】　　（　※　ちなみに　誘った友達二人です　）





【　屋久猿　】




【　屋久島灯台からの海　】



今でも　ほんとうに　あの時行けて良かった

なので・・　ちょっとだけ頑張ってみよう。

ついつい・・ 秋だから・・かな

花ちゃんの　てて・・を書いていたら

ふと　思い出した　うた


本田路津子さんの　『一人の手』

。。。一人の小さな手　何もできないけど

それでも　みんなの手と手をあわせれば　何かできる

何かできる。。。


今何でも　”絆　”　っていう言葉が使われているけど・・　あたしはこっちの方が自主的な感じがして好きかな。

手をつなぐ方が　暖か味があるかなぁ～


先日　久しぶりに　作ったんですよ～

コロッケ　

残ったのを　冷蔵庫に入れようと・・・置いておいたら

あららー




ダレでしょうねぇ～　

ごっそり　舐めたんでしょうか　( ´艸｀)



油をたっぷり使わないで　揚げるもんで

どうしても　底の方が　”コゲ　っ　”ちう。
　

”こそげコロッケ　”

美味しいのに勿体ないからと　、父ちゃんが　ちゃーんと食べてくれました。


『　新米　』　食べました？

今年は　安曇野穂高のお米を譲って頂いたのを　大事に美味しく食べています。





炊きたてのご飯　塩だけでかるく　握った　”にぎりめし　”

ちょっと　冷めたぐらいが　美味しい　


うぅぅー　こりゃ　また　育つな・・・あたし(ノД`)・゜・。。