チョビといた 時間は とっても短いものだった・・
短かったけど、それなりに頑張って生きてきたし いろんな人の愛情をもらって・・・
たくさん 足あと残してきたね・・・
ちょびと お別れをした日から もう1ヶ月・・早いなぁ~
ちょびは ちょうど二年前の 今頃生まれた・・
職場には たくさんの ホームレスにゃん がいて、毎年春 になると、子猫がたくさん生まれていた。
のらにゃんを保護して 去勢をすることがなかなか 思うように進まなかったのが 現実として あった。
ちょびは 5人のきょうだいがいた。
”鎌吉さん ”が こっそり 猫が生まれたのを 教えてくれて 遠くから 見に行ったことがある。
一番 体が大きかった 茶トラが、 きっと ”ちょび ”だったと思う。
野良の世界は 厳しいから、 少し大きくなって 最後に母親と共にいたのは 『 ちょび 』 だけだった。
”鎌吉さん ”は自分の食事の残りを ちょびとお母さんに、こっそりあげて可愛がって 面倒を見てくれていた。
あたしも、猫餌を職場に持っていっては、 鎌吉さんにたくしていた。
鎌吉さんが ”みーしゃん ” って呼ぶと すっとんで くるんだよ~ 可愛いよって よく言っていた。
そのうち 事務所の前に 一人でも時折 座ってた。
妹に ”どう? ”っていう思いで 撮った。
今 思えば 初めての ちょびの写真だぁ~ ※ 妹は ”ぶちゃいく”と 言っていたなぁ~
たくさん 鎌吉さんが 可愛がってくれたから、 ちょびはのらにゃんだけど 人を信頼してくれたと思う。
このまま ここでの生活もありかと。
そんな時、ちょびのお兄ちゃんが・・ 動けなくなった。
お医者さんにも診てもらったが・・ 悲しい最後が待っていた。
ある日 あんなに可愛がっていた 鎌吉さんが 「 みーしゃん 連れていってあげてくれないか? 」と 。
「 このままじゃ 可哀そうだ・・」
「 ・・・ 病気になったら可哀そうだ。」
家には 他のにゃんがいるので、念のため検査をした・・残念なことに 白血病ウィルスが(+)だった 。
考えた、相談もした・・ 思いとして ”悲しい最後は避けたい、出来たら長生きさせてあげたい・・・”
ちょび ・・ 世話人父との 生活のため・・・
頑張って シャンプーして電車に乗って・・ 3時間
キャリーバックの中で かなり 大暴れしていたっけ
鎌吉さんとの 出会いと愛情がなかったら、ちょびとの生活は なかったかもしれない・・。
短かったけど、それなりに頑張って生きてきたし いろんな人の愛情をもらって・・・
たくさん 足あと残してきたね・・・
ちょびと お別れをした日から もう1ヶ月・・早いなぁ~
ちょびは ちょうど二年前の 今頃生まれた・・
職場には たくさんの ホームレスにゃん がいて、毎年春 になると、子猫がたくさん生まれていた。
のらにゃんを保護して 去勢をすることがなかなか 思うように進まなかったのが 現実として あった。
ちょびは 5人のきょうだいがいた。
”鎌吉さん ”が こっそり 猫が生まれたのを 教えてくれて 遠くから 見に行ったことがある。
一番 体が大きかった 茶トラが、 きっと ”ちょび ”だったと思う。
野良の世界は 厳しいから、 少し大きくなって 最後に母親と共にいたのは 『 ちょび 』 だけだった。
”鎌吉さん ”は自分の食事の残りを ちょびとお母さんに、こっそりあげて可愛がって 面倒を見てくれていた。
あたしも、猫餌を職場に持っていっては、 鎌吉さんにたくしていた。
鎌吉さんが ”みーしゃん ” って呼ぶと すっとんで くるんだよ~ 可愛いよって よく言っていた。
そのうち 事務所の前に 一人でも時折 座ってた。
妹に ”どう? ”っていう思いで 撮った。
今 思えば 初めての ちょびの写真だぁ~ ※ 妹は ”ぶちゃいく”と 言っていたなぁ~
たくさん 鎌吉さんが 可愛がってくれたから、 ちょびはのらにゃんだけど 人を信頼してくれたと思う。
このまま ここでの生活もありかと。
そんな時、ちょびのお兄ちゃんが・・ 動けなくなった。
お医者さんにも診てもらったが・・ 悲しい最後が待っていた。
ある日 あんなに可愛がっていた 鎌吉さんが 「 みーしゃん 連れていってあげてくれないか? 」と 。
「 このままじゃ 可哀そうだ・・」
「 ・・・ 病気になったら可哀そうだ。」
家には 他のにゃんがいるので、念のため検査をした・・残念なことに 白血病ウィルスが(+)だった 。
考えた、相談もした・・ 思いとして ”悲しい最後は避けたい、出来たら長生きさせてあげたい・・・”
ちょび ・・ 世話人父との 生活のため・・・
頑張って シャンプーして電車に乗って・・ 3時間
キャリーバックの中で かなり 大暴れしていたっけ
鎌吉さんとの 出会いと愛情がなかったら、ちょびとの生活は なかったかもしれない・・。