祝 J1昇格 切手

遅くなりましたが　

”松本山雅FC　J1昇格　おめでとうございます～　　”


いや　ほんと　凄い　信州のみんなが　大喜びしているよ～　

凄いなぁ～　

なんて言いながら　あたし　　より　　だったもんで　なーんにも知りません。

こっちにきて３年　でも　そんなあたしでも　J1昇格は　ちょっとウキウキ　　。

地元の人の愛が感じられる　チーム　ですよ。

サッカー場からは　山も見えるし・・・　畑はあるし　　いい　と思います。

【　　祝　J1　昇格　切手　】　です～　




ほんと　よかったですねぇ～　頑張れぇ～　

大事なこと・・・って

先日の地震　家に中にいて　かなりの揺れに　酔ってしまい・・・

猫も　下から突き上げてくるような揺れに　どうしていいのか不安になって　動けなくなっていたものだから

”だいじょうぶ　だいじょうぶ　母さんがいるから　”　って　言うしかありませんでした。

このところ　いろんな所で　壊れてきている気がしてならない・・・

必要があるのかなぁ～っていう中での選挙　たくさんの税金が消えちゃうのに、いったい　どこを見ているのかなぁ～　

酔ってる場合じゃありません・・・。


生前母さんが　やっと買えたのぉ～　と言ってた　”仏壇　”

母さんの思いがあるから　時間をかけていくことに　世話人父ちゃんの理解もあって　こっちに持ってきた。


その中に　母さんのお兄ちゃんの　写真が・・・

小さい写真・・　お兄ちゃんがどれだかわからない

わかるのは　みんなが　ハチマキして　万歳していることだけ。


母さんが　生まれてからの戸籍も・・・。

母さんのお兄さんの欄・・・を見て　小さかった母さんも　これを背負っていたのではないかと　胸がつまった。


母さんを連れて　妹とグアムに行った。

母さんお線香を持ってたよ・・・　

慰霊碑にずーっと手をあわせてた

もう一度　行きたいって　話していたんだけど・・・


こんなこと書いてたら　小学生の時に　ばあちゃんや母さんに聞いた　戦争の話を　思い出した・・

おじいちゃん　あんちゃんの知らせを聞いて　防空壕に３日間入って出てこなかった、

東京の大空襲　ばあちゃんは　近所の子みんな引き連れて逃げたって　母さんは小さかったからおんぶされて

もう逃げるところがなくて　最後　”神田川　”にみんなで飛び込んだって

そしたら　助かったって　話してた。


そこで母ちゃん助かってなかったら　あたし　いないんだ・・・。






世話人父ちゃんが　ボランティアで地域猫のお世話をしているんだけど・・・

その裏山に　生後１ヶ月のにゃんが　５匹　捨てられていたって

世話人父ちゃん　あんな寒いとこに置いていって　死んでもいいっていうのが前提だと思うと　ほんとに　腹が立つ　　って言ってた。

命を粗末にして　　

ほんとだよ　

にゃんは　保護されて今のところは　元気と聞いて　少しほっとした・・・　


　
大事なことって　なにか　よーく考えないと　いけないですね。

これでも ” ジジ ”

妹に買ってもらった　”ジジ　　”
　　

にゃん太郎に舐めまわされても　べーに噛み　噛み　　　されても　　頑張ってきた　

今は　まーくんが　毎日遊んでる　大事な友達　　

どんなに投げ飛ばされても　ひたすら耐えている　”ジジ　”

時々　傷口から　”ワタ　”が　・・・　そのたびに　チクチク　チクチク　

世話人父ちゃんに　もう・・・　いいんじゃない　と言われたけど。






縫って　　繕って　・・・　大事　大事　　　

”　黒ネコ　ジジ　”じゃないねぇ～　と　世話人父　

それでも　まーくんは　ジジが大好きなんです　　。

よく 遊んだねぇ～

みんなが　たくさん遊んだ　この　”ポール　”・・・・












まーくんの　パワーが激しくなったし　べーときち　三人が　　

そのたんびに　”クワン　クワン　”大きく揺れてたから・・・

とうとう　

真ん中から　グニョ～

見事に　壊れました　　

さすがに　直せそうもありません　残念ですが　・・・　

月を撮る 練習

９月９日　　”スーパー　ムーン　　”　でした・・・

どうやったら　綺麗な月の写真が　撮れるんだろー　と。

検索してみたら　親切な人がたくさん　

〈　９月９日　のお月さん　　〉

黒い雲が　ありましたが、　お月さんは明るかったです。




〈　１０日　のお月さん　　〉







　・・・　もうちょっとですかな・・・


東京は　凄い雨でしたね　　何だか不安がいっぱいになってしまいますね・・・。

梅干し

毎年　土用の丑の日あたりの　うだるくらいのいい天気の日に　梅酢に浸かった　梅を丁寧にザルに並べて干します。



三日三晩と言いますが、一日二日めは　干したらまた梅酢にもどし　三日目干したらそのまま一晩　干したままの状態にします。

夜露がついて　程よい塩梅（あんばい）の梅干しになるのです。


これを、干してたら　いろいろいろいろ・・・


はじめて　あたしが　”梅干し　”を作ったら　まー　お母ちゃん喜んだ　。

そりゃ　２０歳そこそこの娘が、一人で梅をいきなり１０ｋｇも買って漬けたんだから・・・　その頃　梅とらっきょはかなりの出費だから、失敗しないように　必死　だったな。

母ちゃんリウマチで手が痛くて　らっきょを剥いたりの手仕事がきつくて　やれなくなっただよな～

「　あたしができなくなったら　きーちゃんが作るようになったの　」　って　ばあちゃんに　あたしが作ったのを嬉しそうに、一緒に持ってった。




母さんの漬けた梅干しは美味しくて、干しているザルから　毎日一粒づつ　お菓子の変わりに食べてたっけ。

中学仲良しだった友達・・・　よく一緒に妹を保育園に迎えにいってくれて、　帰ってきてからの楽しみが　”母さんの　梅干し　”だった。

二人で　瓶の中に手を入れて　　

『チューチュー　　　』中の天神さんが　ビックリするくらい最後のエキスを絞るように　顎が梅干しの種になるくらい　吸いまくってた。


小さい頃　母ちゃん　こめかみによく　”梅干し　”貼ってた・・・　頭が痛い時にきくらしい。

ばあちゃんにも　梅干しの白梅酢は、何にでも効くから大事にとっておくんよ　って言われた。


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毎年　漬けている　”梅干し　　”

ことし、二回目の干しをしようとしたら　

２粒　あろうことか　”カビ　”が生えた・・・　。　


ばあちゃんが亡くなった時、　同じように　梅干しにカビが生えたって母さんが言ったのを思い出した。

いつもは　そんなことないのに・・・って言って。



幸いなことに　小さかったから　その２粒をはずして　周りを焼酎でぬぐったくらいで　すんだ。


ずーっと梅干しを作っているからそれなりに美味しくできてるって思うんだけど

母ちゃんの梅干しの方が、もっと美味しかったよ。

１０粒一度に食べた時は　さすがに怒られたけど…　毎日毎日　瓶がカラッポになるまで食べ続けてたんだから　


考えたら　ばあちゃんが作って　母ちゃんが作って　あたしが作って・・・　周りをみても　作ってないね　”梅干し　”。

まあ　作れるとこまで続けていこうかな。

母ちゃんが作った去年の梅干し　母ちゃんの味忘れないように　仲良く妹と分けなきゃね　。

いきたいなぁ～ ここ

こちらにきて　３回目の夏です

最近　長野の地方放送が好きになってる自分を発見しました。　

ニュースを見ていると　途中から地元のニュースに切り替わって　地元ネタをするんです。

その時期の見どころや　風習　・・・　いろいろあるんです。


先日の　”　星空が　最も輝いて見える場所　　阿智村　”　の特集がありました。

環境省が一位に認定した　星空の里だそうです。

テレビ画面を　撮って




　



今の時期は　”天の川　”が見えるそうです。






今度　いけるといいなぁ～

アゲハ蝶

母さんの家のベランダに　小さな”みかんの木”があった。

嬉しそうに　”きーちゃん　アゲハ蝶　が蛹からかえったのよぉ～　”　って　喜んでいた。

母さんのカメラに残ってた・・・







ほんとに嬉しそうに　何度も　何度も　同じ話を　”母さんそれこの間も聞いたよ”　って言っても　話してた。

妹も同じこと　言ってた。



その蝶が　また家にきたのーって　　






まー　もー　それは嬉しそうに　

まあ　手にまで止まったら　そう思えても　おかしくないかぁ～。

信じてないわけではなかったけれど、　確かに　日付が違っていた。





母さんの　七七日


観音様に母さんを預け　みんなのおまいりがすむのを　待っていたかのように

一匹のアゲハ蝶が・・・　供えた花の周りを　ヒラヒラと

　”とまっては　跳んで　とまっては　跳んで　”　

妹も　あたしも　母さんのアゲハ蝶におもえて・・・　。　

涙が止まらなくなってしまった。

母さんが　姿かえて　きてくれたんだと　思わずにはいられなかった・・・　。

ルバーブを使って （ いとこの作品 ）

先日　いとこにあった時　畑でとれた　”ルバーブ　”を　

よければ使ってみて・・・　と　渡しました。

何か作ったら　　撮って送ってねぇ～　と　お願いしていたところ　次の日に届きました。

【　ジャム　】




形を残して煮たジャムを使っての

【　タルト　】




うちのルバーブは　真っ赤ではないので・・・

でも　すぐにタルトまで作ってしまうとは　さすがですねぇ～　

あたしと違って　”品　　”　があるなぁ～。

使ってもらえて　嬉しいね　　あたしも　お菓子おそわりたいなぁ～　。

母ちゃん

母さん　元気ですか・・・

母さんにとっても　突然の事だったからきっと”なんで？　”と思っているかもしれない・・・



あたしさ　東京に行けばまだ　”きーちゃん　”って手を振りながら　カート引っ張って嬉しそうに歩いてくる　母ちゃんに逢える気がしてねぇ～。

いつか・・・　ということは、　自分の中では非現実的な　”いつか　”であって、

かなり　ハードルが高い現実を　見させられているようです・・・。


まだ　まだ　まだ　と　妹たちも思っているはず・・・。



母ちゃんのことを　きちんとしないと、　ブログもあげられなくなっちゃう。

ときどき　母ちゃんの　小ネタを書いたのを見せると　喜んでくれていたから、　続けないと。

もしかして　甥っ子君の成長を　ブログ見て喜んでくれるかもしれないし、　にゃん太郎の姿を　笑いながら　楽しんでくれるかもしれない。


妹たちと　母さんの事を話してると　あまりの可愛さに　つい失笑が。

”愛される母ちゃん”　


長い間　あたしたちには　母ちゃんしかいなかったので、　それなりに思いは人一倍つよいのかもしれません。


今度は　母ちゃんの笑える話とか、楽しかったことなどを　混ぜながら　ブログに綴っていけたら　いいかな。

ゆっくり　ゆっくりになるかもしれないけれど・・・




最後の最後まで　頑張ってくれていた母ちゃん　心から　『　感謝　』　です。

いつか　また　あえる・・・