隠れキャラ ” ぷっちー ”

ここまで　くるのに・・・

２年と９ヶ月　かかりましたなぁ～。


前に住んでいた　集合住宅の駐車場で出会い・・　

毎夜　毎夜　車の下で　ご飯待ち

引っ越しと一緒に　保護して　来たけれど


”　シャッ　シャー　ハッハー　”


ケージに入っていても　パンチが飛んでくるから　いっつも　ビビってた　父ちゃんとあたし！！

１年過ぎて　シャーって言われなくなって　

１年半で　ケージから脱却　！！

薬をちゅーるで飲ませられるようにもなった。

２年たって　部屋からみんなのいる　部屋に　時々出没できるようにもなった。


１２月・・後半

幸の腫瘍を手術で切ったこともあって、ぷっちーも　前から気になっていた　口元の腫瘍を切除することにした。

洗濯ネットで捕まえて　そのまま病院へ行った。

家の猫なのに　抱っこすら出来ない・・・　診察もできないので　そのまま手術だった。









病院に行く少し前に　撮ったんだ・・

腫瘍は　後日　悪性の物ではないとわかった。

大きなため息が　漏れ出た～　


ぷっちの手術で　麻酔はリスクを伴うものだと・・実感した。

無事に元気になって　ほっとしたが　一時は　しなきゃよかったかと後悔の波が土ドドドーと打ち寄せていた。

心臓が停止したと連絡が入ったのだが、

蘇生しお迎えの時には　何事もなかったかのように　睨みを利かせて待っていた。


エリザベス生活をしたのち　強攻手段に出てみた

『　みんなと一緒のお部屋生活　』　　

みんなに恐れられながらも　前の部屋に戻ることなく　人から逃げ回りながら　日々のんびり生活を満喫しているように見える。



父すんとかあすんの　願いは　

『　ぷっちー　の　抱っこ　』　である。

いつか　出来るのだろうか・・・　かなり難しいとこである。



ねぇ～　ぷっちー