”ちょび”とのいい時間

今日　ちょびの　２回目の点滴通院でした。

ちょびの診断結果にいろんな思いを巡らせました・・・　もう一人の世話人の父ともお互いの考えをぶつけ　嫌な思いもしました。

何が　ちょびにとって最良なのか・・答えをゆっくり考えられる時間はありませんでした。

でも、大事なのはちょびのことを大事に思っていること・・それはみんな同じ。

産まれてきた段階で、この病気のウィルスを持っていた　”ちょび　”　。　

元気な時は、一番強いパワー　の持ち主だったから　今のこの様子はだるくて　しんどいのだろうと・・

治るものなら　どんなにいいか・・　人だって猫だって　みんなそう思うだろうし。

『余命宣告』というものは　厳しい現実を突きつけられるけど、「　ちょびの時間を大事にしてあげないと　」　という思いが強くなった。

治療も辛いと思うのだけど、楽しい美味しい思いが一つでも増えたら。

そんでもって　ラッキーに　病気が治ったら。



”ちょび　”が　ケージの中で使っていた　段ボールの　寝床

入院していた時　ちょびのいない　空箱寝床を見て・・　「　うまいなぁ～　」　と　”顔の見える安心”　そのまんまだと思った。


最初の通院治療が　２月４日（月）　家での服薬も毎日、薬を飲むと　ほとんど寝ている。

でも、猫ってみーんな昼間は　ほとんど寝ているし・・(^_^;)




ケージの生活から、布団に変わったことで　より寝ることを　楽しんでくれていると思いたい。










布団でも　段ボール寝床でも　首をもたげるんだなぁ～



寝ている時に　さすっていると、目を覚まして　めんどくさそうな顔もする・・

　


寝ていることが多いけど、窓が開くと　どんなに寒くても　べらんだに出ては砂浴びしたり



最近は　玄関で外に行きたいと　シャリシャリしてみたり、背伸びして　ドアノブを開けようとしている。

かしこいなぁ～　　「　にゃん太郎　」　くんには　ちょっと出来ない技だろうなぁ～

今も、玄関に行くのに　何故か食器をひっくり返していった・・　ちょび　　まったく・・