小さい庭だけど、毎日少しずつ違っていて、特にこの時期は花色が深まり、つい写真に残しておきたくなります。
いつもの庭、いつもの植物たちだけど、素敵♪と思ったひとコマを切り取ってみました。
まずは、どんどん大きくなるユーフォルビア・ダイヤモンド・フロストとブルーサルビアのツーショット。
存在感バツグンでお客様をお迎えします。
名前は忘れちゃったオレンジとイエローのおふたりさん。
またまたピンボケ・・・
元気カラーのオレンジとイエローはシックに偏りがちな秋の庭のポイントになってくれます。
秋のオレンジといえば金木犀。
ツイッターでもアップしましたが、もう一度。
携帯カメラではやはり接写がキレイに写らないなぁ・・・。
先日も一番のお気に入りポイントと紹介した部分から切り取ってみました。
色んな花が混然一体となって、素敵な色合いになっています。
人間が、こうしてやろうと思って出来ることではなく、花たち自身が、少しでもたくさんお日様を浴びよう、ちょっとの隙間にも枝葉を伸ばそうと競い合った結果の美しさだと思います。
どの花も秋になって花色を深めているのですが、こちらのブルースターも、とっても深い水色に変化しています。
ベルベットのような手触りが伝わるでしょうか。本当に素敵な色です。
最後に見てもらうのはサフィニアです。
9月に切り戻してから初めてのツボミが出来ました。見えるかな?2つあるでしょう?
山里の秋は短いので、この子たちが花びらを開くことが出来るかどうかはハッキリ言って微妙。
後は祈るのみです。