オットが入院手術をする事になりました
手術日も決定
今月末から4週間の予定です。
昨年秋頃から足の付け根が痛てぇ~とか膝が痛てぇ~とかうるさくて
病院行け!って言っても忙しぶってなかなか行かず。。。
冬の初め頃には痛くてビッコ引いて歩くようになり
病院行かないんなら痛い痛い言うなって言ったら
よ~~~やく村の診療所へ行って痛み止めを処方されて飲んでました
が、あまり効かず
年明けていよいよ辛くなって
ちょっと遠いけど総合病院の整形行ってみたら?って言ったら素直に行って
診察の結果、要手術
リハビリが長いので入院は3~4週間
まぢか
まぢか
まぢか~~~
オットには悪いけど
真っ先に頭に浮かんだのは牛たちの顔
どうすんのこの牛たち
誰がすんの?牛たちの世話
え?
私しかいないじゃん
何かあったらどうすんの?
難産で逆子とか親が立てないとか
育成が脱走したとか
水道管が破裂したとか
ミルカーが壊れちゃったとか
クーラーが冷えないとか
バーンクリーナーが回らないとか
大雪降って牛舎に入れないとか
どうすんの?
はぁ~~~~~~
やるしかないのはわかってます。
やりますよ
やるさ
子供達も助けてくれるし
出来る出来る
でも仕事をしやすいように
牛の整理をして搾りやすくする
育成も固めて餌をやりやすくする
離乳した子牛をまとめる
牧草は補充しなくていいように4週間分転がしておく
蹴る危険な牛は売る
サイレージをバンカーから出すのは大変なのでサイロを開ける
薪もたっぷり家に積んでおく
入院までにやる事リスト作りました
足、痛いでしょうが
しっかり頑張ってもらいますよ~~
で、まずはじめに長男のいる日曜日に牛の移動をしました
育成舎からプレママを4頭
搾乳舎へ連れて来ました。
オットの入院中には出産になりませんが
これで育成舎が広くなったので
別の牛舎から育成牛を連れて来て
牛たちをまとめる予定
餌をやるのが少し楽になるでしょう
プレママは元気が良過ぎて
時に突進してくるので
ショベルから離して
繋ぎ場までの間
牛と一緒に走るのはもう長男の役目です
オットがちょろちょろしてたら牛に踏まれます
だからオットは先回りをして
行け~~!
曲がれ~~!
ロープを柱に回せ~!
と一生懸命指示を出してました
バタバタ牛と人が走り回っても
猫たちは起きませんよ~~
このまま乾乳牛、搾乳牛の仕分けをして
少し効率よく搾れる様になったかな~
入院後は病傷利用で長期間酪農ヘルパーさんに来てもらえる様にお願いしてあります
次は離乳した赤ちゃん牛の整理
頑張ります
可愛い可愛いジャー左衛門
ママちゃんの初乳でお豆腐作ってみました
が~~蒸かしただけではよらず。。。
酢を入れてかためました
これはこれで美味しいんですよ
今日はぽかぽか暖かい
ヒカルちゃんの紐~追加しました~
飼い主に似てお腹が丸いので~
イーヨーの顔の位置がうまく重なって変な感じ~
こんな日ばかりだったらいいんだけどな~~~
あ、オットが退院して来て
子供達、3人の新1年生生活うまくスタートさせられたら
みんなほったらかして遊び行っちゃうよ~~~~~