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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

帰り道の、可憐な花と、飛影にとっての可憐な花と。

2020年04月16日 14時05分59秒 | 思うこと
お久しぶりです、
私はそれなりに生きています。
水樹奈々さんライブがなくなり、
日向坂46のことを心配したり、それでも、某番組で
ソンナコトナイヨの、フルの披露に感動していたり、そんな日々です。


うまく言えないけど
とりあえず生きています。


フィギュアスケートなくなって、悲しいけど。
水樹奈々ちゃん公式が、動画をアップしてくれているから、
それを観て癒やされたりしています。

奈々ちゃん、どうか、関係者の皆様も無事でいてくださいと。





そんななか、
帰り道に小さな花を見つけました!




一つ咲いている、かわいい花、これって、飛影に対する蔵馬ですよね?

蔵馬は、飛影にとって、(飛影に対して健気と言う)健気で、
小さな可憐な花、
強さとは関係なく。

強さは、蔵馬はそれほどではないけど、頭の良さや洞察力で
生きてきた部分があると思ってるんです。

だから、飛影にとって蔵馬は、自分に一途で、風にも折れない花。

飛影に向かって咲く花、という、ね。

日向坂46の、ひらがな時代の曲で、「抱きしめてやる」
と言う曲があるのですが、
飛影からの曲に聴こえてくるときがあります、


ああ君のことを抱きしめてやる

って、言う部分の、
抱きしめてやるの前で少し速くなる、強引なところが好きで、
なんども聴いています!

サイトで歌で妄想やっている(更新とまってませんよ!)んですが、
いつか書いてみたいな。

長くパソコン向かうと腰が痛いので、更新お休みしています。

帰り道に見た。


帰り道は遠回りをしたくなる、の歌詞みたいですね。


最近帰りに、2メートル以上開けるために一駅歩いているので。









ひとのであい、飛蔵にも奇跡みたいな二人だなと。

2020年02月14日 23時59分22秒 | 思うこと
少し空いてしまいましたがこんにちは、さくらです。


最近お友達のオフに参加したり幽白お友達のお見送りに行ったりして
人の縁とは不思議だなと思う事が多かったです。









お見送りに行ったお友達とはまた会えそうなので、幽白話も、
ネットを通じで出来る所が、不思議であり素晴らしい現代だなと思っています。

ひとつのきっかけから
出会えること、奇跡みたいだなと思うので…。


このブログとかサイトを見てくださっている方も、いつもありがとうございます。

ところで、その前のオフもとても楽しく、とても美味しいものばかりでした。

で、今日十九日は飛蔵の日なので…、ふたりの出会いも奇跡みたいだなと。

偶然出会い、焦がれるほど好きになり、あの飛影が
「裏切り者」と言うほど蔵馬にのめり込む。

蔵馬は武術会では、まだ人の世界では未熟なところを見せて、飛影のほうが
客観的な見方をできるところを見せつけてくれたし(と、わたしは思っている)。

飛影はかなり頭がいいと思っているのですが、蔵馬は頭がいいけど人に流されそうなタイプ、と言う気がします。

(主観)

だからわたしは強引な飛影が好きです。

と言うことで、強引な飛影書いてみました。


飛蔵の日なので、



(学園ものです)


========

「せんぱっ…」
ガタンと音がして、蔵馬は声を抑えた。
掃除用具入れの裏で、迫ってくる、そのひとを蔵馬は震えて見上げた。

蔵馬の制服の白いシャツをプチンと開けて、飛影は小さく笑った。

「俺が、嫌か」
つ、と蔵馬の白い首筋に触れたのは、飛影の冷たい舌先だった。
冷たいのに、舌先の、もっと先端がぬめりけを帯びて暖かかった。
「あっ…」
「試合…見ていたろ」
飛影の、笑うような声が蔵馬の耳から身体の奥まで染み込んでいた。
バスケ部の試合…。
飛影を見つめていたことを、指しているのだ。
「先輩…」
「もっと、俺を見ろよ」
俺は、今お前を見ている、と飛影が囁いた。

少しずつ、蔵馬の頬が赤く染まっていた。



狂おしく飛影を欲しがる

2020年02月02日 22時11分28秒 | 思うこと


ちょっとぶりです。さくらです。

最近WEB拍手を多くいただいてありがたいです。
ありがとうございます。
ちょっとしたメッセージとかでもあると嬉しいです。
押して下さる方が居るので嬉しくて何度も確認してしまいます。



皆様体調には本当に気をつけて下さいと切々と思う最近です。
自分も気をつけながら、不安ばかりになっているので
他のことを考えようと思いながら生きています。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥


話は少し変わってここは蔵馬受サイトのブログなので、蔵馬受けについて語ろうと思います。

今年はオフラインで出ないので
ここで語るか
サイト更新(またはピクシブ更新→ピクシブ3866188/ です、もしよかったら見て下さい。
ここから下げた小説もピクシブにあります)になると思います。

ところで!!!
11月の本で日向坂46の
こんなに好きになっちゃって良いの が飛蔵だって本でも語ったんですが。


水樹奈々さんの曲で
これは飛蔵だ!!蔵馬サイドでも飛影サイドでも行けるって言う曲があるので
語らせて下さい。

Poison Lily と言う曲で、妖艶で情熱的、そして切ない曲なんです。

蔵馬サイドかな…でも
飛影サイドかな…とか思って、あまりしっかり決められないんですが…。

でも蔵馬かな…と思います。

罪深いって考えるのも蔵馬、
心がちぎれていくって言うのは蔵馬…
そう思うと、この曲が益々好きになります。

ありったけのプライドも…って言う部分がね、妖狐の頃は考えなかった、
臆病で情熱的な蔵馬の気持ち、と言う感じで…。
素直に気持ちを出して飛影が好きって中々言えないところとか…。

こうしてほしいとか
他の人を見ないでよとか
もっと気持ちを言葉にしてよとか
そう言うのが
全部集約されたような表現で…。


これ聴いてみると「いっそあなたを憎めたら」って言う部分が
本当に苦しそうな歌で…。
いっそのところが、じわじわ速くなっていくんですよ。それがまたグッときて。

たった一度触れたときにはもう飛影から離れられないし
口に出したら好きを続けるしかない蔵馬の心情!!!

飛影はいつもクールな瞳なので動揺させたくて、優しい瞳にさせたくて
もどかしい蔵馬の気持ちが2番の歌詞に集約されているようで…。

最後のね
死ぬほどあなたが欲しい 
の部分が…急いで歌っているんですがその急いだ感じが最高に苦しげなんですよ。

と言う、蔵馬受けソング語りでした!!













































11月の本の案内 /濡れて揺れる蔵馬

2019年10月09日 23時21分03秒 | 思うこと


少しぶりです。

さくらです。


二子玉の花火にいったり、11月の本の編集に手間取ったりして、
推敲ばかりしていました。

そんななか、新刊案内3種全ての画像を作ることが出来ましたので、10月はじめですが
告知だけ、先にしておきます!

今回なんと


web総集編が 100ページ越えたので、ちょっとその本だけ単価が上がります。

振り袖の蔵馬を抱く飛影の話とか、
前にちょっとブログで触れた
「リンケイジの再録」をしています。
リンケイジには凄く情熱を注いだので、ぜひもう一度収録したいなと思ったのです。

なので、まだ早くて、忘れられそうですが
告知画像を載せます!




既刊と、新刊3種持って行きます。


今回合同誌も出しますのでよろしくお願いします


ツイッターのお友達 おたけちゃんと、どわちゃんとの合同誌で

「二人が出会ったときから引かれ合っていた」
その、恋と呼べない、お互いを見つめる瞳が、互いに忘れられなかった。
二人の心が、少しずつ近づいていく様を描いた本です。

R18。
嫉妬とか、相手を思う気持ちを激しく甘く描いた本です。


「恋に気付いて近づく夜を」
です。


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花の香りは 傲慢な口づけ

これは今回の新刊なのですが、


「あることがきっかけで会えなくなったふたり。そんな中、飛影はある間違いを犯して毒を追ってしまう。
その飛影を助けるために、蔵馬は馬で駆けていく。森を抜け、魂から飛影によびかけて。

飛影を助けるために蔵馬は深く口づける。


あなたは、俺がいないと駄目なんだ。

ふたりは激しく抱き合い求め合う。
湖の中で蔵馬を激しく抱く場面あり。
結構は激し目R18。

※こんかい なんと!!!
素敵なイラストゲスト様をお迎えしています。
3名もお迎えしているので!ぜひ可憐な心に染みるイラストゲスト様の絵を見るためにも
手に取っていただきたいです。


→ゲスト様
 まこさん
@macobox_1288

おたけちゃん

おtakeは見習いパイ職人

@take_yabuyaketa

あおのさん
です。
本当に美しいイラストゲスト様なので、ぜひ!!ぜひです。
話にもR18にも力を入れました。ちなみにこの話のキーワードは「馬と蔵馬と、愛妻弁当」です!

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それから、昨日ツイッターでちょっと盛り上がったネタを書いてみました。


蔵馬が敵に捕まって
白い衣を着せられて腕をつるされて地上句敵に遊ばれる場面


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「うっ…」
首筋を舐める暖かい舌に、蔵馬は切なく呻いていた。つるされた腕が悲鳴を上げていた。
白い肌に浮かび上がる赤い痕は、痛々しくそして誘惑の色だった。
男は蔵馬の首筋を何度も舐めていた。
「どうして君はこんなに…」
ああ、とうっとりと蔵馬の頤を取った。
「わたしを誘うのかね」
「や…め…」
ツルで繋がれた腕が揺れた。
「君を帰さないよ」
「なんで…」
「恨むなら、君がこんなに美しいことを悔やむべきだよ」
あっと、声が上がった。男が強く噛んだ首筋に、赤い痕。オオカミにでも噛まれたように。
「ほらこんなに…」
白い布をたくし上げ、蔵馬の胸を露わにすると、男はねっとりと微笑んでいた。
「さわらないで…っ」
「反応してごらん」
蔵馬の胸の突起を、男はプチンと弾いていた。
「あっんっ」
「きれいだよ、小さくていやらしいね」
二つのそれを弾き、滑る舌で男は激しくくわえ込んだ。ああ、と蔵馬の腕がぐらぐらと揺らいだ。
「ああっん」
しびれるような感覚…蔵馬はのけぞるように背をしならせていた。
「柔らかくて…本当に‥こんなに」
蔵馬の胸の突起が、鮮やかに立ち上がっていた。中心を舐め、そしてその周りに唾液を舐めつけて、男は長い髪を絡ませた。
くすぐったさとしびれるような感覚は、蔵馬の胸を刺激で流れていく。
「はっ……あ」
先端を緩く舐められる、その…舌が、少しずつ熱を帯びていた。ふわりと浮き上がった蔵馬の尻を、男が笑って眺めた。


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こんな感じでしょうか。
男は左京さんをモデルにしてみました。


11月の、甘くロマンチックな話をしよう★

2019年09月01日 23時28分40秒 | 思うこと



9月に鳴って、Twitterでは蔵馬の月と言うことで色々な蔵馬が見られそうで楽しいです。

✿✿✿

今回11月の本、出すので一応告知を、



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その本の内容言うと、
「飛影が、百足である女に怪我をさせて謹慎処分みたいなバツを受けて、蔵馬に会えなくなる。
その間蔵馬が恋しくてたまらない。
(蔵馬も。)
それがあけて、謀反討伐に駆り出される飛影。
戦いには勝つが、
相手に毒を受ける。
同じころ、
蔵馬は
飛影が向かった場所を目指して馬で駆けていく。
飛影が痛みをこらえて、ある小屋にいりのを見つけて、解毒する。
そこからは会いたかった、あなたは俺がいなきゃだめなんだとか言って睦み合う…」
と言う話
(蔵馬が馬で駆けていく場面書きたかったので)
です。

後半は二人が激しき抱き合って
心を曝け出していくR18場面が多めです。


それから愛妻弁当の場面とかが入ります。

私にしては甘めで、切なさより 甘い二人の吐息が感じられるような 話を目指しています。

蔵馬からも積極的に飛影に絡んでいく感じで、今までよりも「自分の存在価値に自信がある」感じです。

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ところでピクシブと サイトの一部の小説の総集編の本についてですが、
そのなかに花火も話を入れるのですが…花火ってやっぱり綺麗ですよね…


濃紺の空に広がる花。

絵になりますよね。

蔵馬だって色々な色を煌めかせた瞳で「きれいだね」って振り向いた瞬間、きっと
いつもより倍くらいきれいだろうな…。