ここ数ヶ月、11月の幽白オンリーにも出たいなと思っているんですが、
何を書こうかずっと迷っていて。迷い続けています、そろそろ「こんなイメージ」とか
決めたい時期なのですが――。
サイトの更新もしたいのですが、どうも数ヶ月ネタが浮かばないままで、どうすれば
いいのかなと思っています。
誰かテーマを下さいって言う感じで――。
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そうは言っても5月に出す予定の本、飛蔵の結婚をテーマにした本はそろそろ
書き上がりそうで、凄く満足しています。
二人の中の感情の交錯を描いた本なのですが、
結婚って、二人の中でも存在する儀式だった、と言うのを描きたいです。
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それで、Love trinity以来、花畑と蔵馬にハマっています。
武術会の最中、小さな花畑を見つけた蔵馬が、そっとそこにいって
眠っている。(まだ武術会のはじめの時期)
それを飛影が見つけて、そっと蔵馬に口づけて去って行く。
飛影が去ってから、数時間経って蔵馬は目を覚ます。それで、唇に温もりが残っていることに
気がつく――。そう言うのも良いなと思います、小さな小さな花畑なんですよ。大して手入れ
されていない花畑なのですが、一瞬だけ蔵馬が癒やされて、つい眠ってしまうの。
飛影が蔵馬を見つけたのも偶然で、「人形みたいに綺麗だ」と思って――。
そしてふと、「こいつが血に染まっていく」場面を思い浮かべて、そして段々と、自分が機嫌悪くなって
いることに気付くの。で、「どうして俺はこんなに動揺している。まだ闘っても居ないのに」と、思う。
どうしてこいつを見て
こんなに動けなくなっているのか、
今一瞬よぎった、血を流している蔵馬の映像は何故こんなに心を痛くするのか。
蔵馬を見つめて考えても分からなくて――。
そう言う感じで、武術会の最中、蔵馬に対する気持ちを整理出来なくて戸惑っている日々が続く――
ってアリだと思うんですよね。飛影だって、知らない感情に対して「これは何か」って考えることは
あると思うし。感情に突き動かされることはあるけど、自分の中を問いただしてみることもあるひとだと
思うので――。
飛影って、結構ものを考えていそうです。
だから、考えても答えが出ない場合に衝動的に動いてしまいそう。