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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

冬に寄り添う飛蔵とは、ロマンですよね

2017年11月29日 22時50分17秒 | 蔵馬語り
ここ数日、
左目の下が痒くて、
気になるのでちょこちょこいじってしまい――。



かゆさが度を超えて、
痛みになってきました。


午後痒くなると結構辛い――。
15時くらいから痛くなってヒリヒリしたので、
皮膚科で薬を貰いました。

一日で治ると良いなあ――。

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来年の本のことを、今から考えている二ですが
まあ、
早いと言えば早い。

でも、絶対
ここを直そうとか これを入れようとか出てくると思うし、
そうすると早めの方が良いじゃない!?

ちょっと考えて、
やっぱり練り直すところが出てきたし。

でも、あらすじは気に入っています。

だから頑張る。

私は飛蔵が一番だと確信したのでした。


比較的想受けなのですが、史上は飛蔵かな。
やっぱり。


格好良い飛影がいいので、蔵馬のこころを掬い上げるのが良いです。

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武術会の最中、
夜、ちょっと外に行くと――言う蔵馬に、
カーディガンを羽織らせたりして優しく見えるけど、
実は、
他の奴らが蔵馬に目をつけないように心配で、すこしでも
肌が見えないようにと言う気持ちから――だったりして。

飛影って心配性だと思うし、
蔵馬のことは、
蔵馬自身の判断を信用していなさそう。

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そう言う、蔵馬を心配する飛影が大好き。

もうすぐクリスマスなので、
クリスマス小説も
書きたいけど
6月のほう優先かな――。

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来年のことだって先に進めたい

2017年11月25日 20時14分50秒 | イベント、同人誌関係
唐突ですが

来年のオンリーの本の話を書き始めました。


そんな凄い長編というわけではなく、
ただ単に、時間があるうちに一気に書いて、それで
手直しをする時間が無いと駄目だなと思ったからです。


一応決めている話は
飛蔵で
1個で、時間が合ったら2個出すか纏めて出したい。


クリスマス話は後で考えるけど、
本にする話はちゃんと下書きをして直して直し手を繰り返さないと
駄目だと思うし。

9月みたいに、
出したい本が
増えたりはしないと思うので…。

(9月の在庫も一緒に持っていきます。)


今書き始めたら最低限2月には終わると思うし、
直す時間もとれるはず。

同人だけであとは引きこもっているならいいけど、
そうでもないので
出来るうちにやらないと…



しかも、
冬はフィギュアスケートが始まっているので、
一気に気持ちがどんよりする可能性もある。


韓国の会場は寒すぎて観客に、「自分で暖を取って」とか言っているようだし心配しかないし、
色々採点にモヤモヤするし怪我も心配だし…。


そんな中私の癒やしは白岩優奈ちゃんです、

とてもかわいい子なんですよ!!今までは大事なところで点数落とすことが多かったのですが
最近は減ってきて、嬉しいです。


ところで
飛蔵ネタなのですが、
書き始めたら少しページ数が足りなくなりそうで、
どこかにネタが無いかなと、
ネタノートを広げてみました。

あった…

あったけど、
凄く長い話のメモでした。
悩む…。

飛蔵だと余りベタベタ甘い話が浮かばないので、
少しずつ気持ちが近づく系が良いんですけどね…。
いったん書いてから直す過程が一番長いので、
そこをじっくりできるだけの時間があるうちに、と思いました。

飛蔵はやっぱり心が近づくロマンを追求したいし…。

ところで
最近、学生ものを想像しています。


飛影が一個上で、蔵馬は、合同授業で飛影を見てから、気になってたまらないという話。
合同だから他の生徒もいるんだけど、蔵馬も、先輩のクラスのひとから目をつけられていて、
でも蔵馬はそれにきづかない。

と言う話。









冬の花びら

2017年11月21日 23時13分19秒 | 蔵馬語り


今日はとても寒いので、
飛蔵の似合う日だなと思いました、
なのでちょっとだけ

飛蔵。


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「さむ…」

さすがに冷たい風には我慢が出来ず、蔵馬は両手をこすり合わせた。
21時、もう駅前ははしゃいだ若者は少なくなり、
仕事帰りで急ぎ足の人ばかりだ。
長い髪は肩の辺りで少し揺れた。

マフラーがあっても、寒さは体を刺すようだった。

心なしか急ぎ足の人が多く、蔵馬も少し急ぎ気味になっていた…。冬も近くなり、
この時期帰りが遅いのは余り嬉しくない。
電車でふと写った顔も疲れていて、今日は何…買って帰ろうと思い…ふと、
見えたもの…自動販売機の前で立ち止まった。

缶コーヒー――普段は余り気にならないものでも、寒い夜には気になってしまう。

あ――。
小さく息をついて、蔵馬は少し笑った。
――好きなミルクティがあった。
少し濃い甘さが好きだった。

小銭を入れて――ガチャ、と言う音がした。
飲みながら帰ろう――そう思い、紅茶を取り出す――その瞬間。

「――え?」
何…が、手に重なった。
冷たい――でも覚えのある――。
「寒いだろう」
低い、声――。
「飛影――?」
振り返るその瞳は大きく見開かれて――。
「帰らなくて良いのか」
この気配…。飛影――。まさかと思いながら、聞こえる声は確かなもので。
「どうし、て」
包むような妖気…飛影以外に、こんな気配はない。
かじかむ手に重なる飛影の手は冷たく…けれど直ぐに、温もりに変わった。
「なんて顔してる」
呆れたような声が響いて、小さな肩が震えた。
「だ、だって…まさか」
こんなところに来るなんて。
「来ちゃいけないか」
「そんな…」
でも、いつの間に…どうして、頭の中を駆け巡るものが、言葉にまとまらなかった。
「俺だって、会いたくなるときがある」


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ふいうち

2017年11月19日 00時52分14秒 | 蔵馬語り
冬も深まってきて、
6時を過ぎると
とても寒くて、暗くなりますね。

冬って存在意義が分からない、寒いだけで機嫌が悪くなるタイプの私には
冬は点滴なのですが…


冬って妄想には良いですよね、魔界の雪は冷たそうだし…。

飛蔵には特に冬が似合う気がします。

雪が降る中、震える蔵馬の肩を抱いてやる飛影と言うの
が凄く好きです。

突然降り出した雪を見て、綺麗って言う蔵馬を見て、
お前の方が綺麗だと思う飛影とかね。

クリスマス小説、久々に書こうかと思っているのですが、
コエ蔵と飛蔵にしようかな…と。

飛蔵クリスマスって難しいな…。


メロディローズ2の続きでも良いかも。

冬の飛蔵ってある程度決まっている感じになるので
そこに持っていくまでの展開が大事な気がする…。


ところで、
蔵馬は不意打ちのキスに弱いと良いと思いませんか。

不意打ちで飛影がキスをして蔵馬が驚いているその瞳がかわいくて、
飛影が
力を入れてキスをしてしまうの。
で力が抜けた蔵馬は体を預けていく…。





冬の飛蔵

2017年11月15日 23時24分30秒 | 蔵馬語り


毎日寒いので、飛影が蔵馬を暖める話ばかり考えています。

学園ものだと、
寒いという蔵馬に、校庭で缶コーヒーを投げて、
それ飲めって言う飛影とか…。

魔界にいる蔵馬だったら、
雪の日に手をこすり合わせて寒がる蔵馬に、
飛影が妖気を送ってやるとか、
部屋にいて、抱きしめて暖めるとか…


不意打ちで暖めるのが好きです。

魔界の夜、飛影に会いたくて突然訪れた蔵馬にびっくりして、
でも肩が震えているのに気づいて、
マントを掛けてやるのとか。

でも、ここでは

黒衣をかけてやった っていいたい。

ふわっと舞う音がして、
蔵馬の肩に重なるもの。

黒衣が蔵馬に肩を包んで、それは熱を帯びていて、飛影が
妖気を流してくれているの。

「ありがとう」
って言いながら笑う蔵馬を見て、心が温まる飛影。
とかね…。


遠くからそれを見てニヤニヤする軀…みたいな。

蔵馬が笑うたび、
飛影が少しだけ笑い返す。
それは遠くからでは分からないくらいのものだけど、
手袋をした手を差し出して、蔵馬が
飛影の手と繋ごうとする…とかね。