再販をしたので、 蒼月哀夜を boothに載せました。
購入も こちらから出来ます→booth (今まで在庫のある本は全てこっちにもあります)
続蒼月哀夜も boothから購入できます。
続蒼月哀夜は、蒼月哀夜の続きです。
蒼月哀夜には2つ話を収録しています。
宵待草/→ 飛影を好きすぎて、蔵馬が飛影に襲いかかってしまう。飛影に夢中な蔵馬を抱きしめて、
今度は飛影が蔵馬を激しく抱く話。甘くて激しいR18
蒼月哀夜→ 魔界から逃げてきた蔵馬を、飛影が抱きしめてお風呂で甘く激しく抱く話。
続蒼月哀夜は、その2編の話の続きをそれぞれ描いています。
で、その番外編として、蒼月哀夜の中にある「ひとりでしてました」の、ひとりで蔵馬がする場面を
入れています。蔵馬だって、飛影を思い描いて、飛影じゃなくちゃいけないのはわかっていても
抱かれたいと思うときがあってもおかしくないと思うんです。
と言うことで
蒼月哀夜 と
続蒼月哀夜は、両方とも、独占欲と 相手と思う強い気持ちを描いています。
蔵馬だって飛影に対してはかなり強い気持ちを抱いているだろうし、それを表に出した話を書いてみたいなと
思ったのがきっかけで、一気にかき上げたのが 蒼月哀夜 です。
で、5月に何を出そうかなと思ったとき、「こういう続きもアリかもしれない」と思って、続きが浮かんで
きたので、その勢いで書いていました。
私飛影再度の独占欲ばかりブログで書いていましたが、蔵馬にもそう言う気持ちはあるだろうなと
思い始めると止まらなくなってしまって。
蒼月哀夜は、激し目にしようと思って、書き始めたら楽しくなってきたので
甘さと激しさを両方描いてみました。
飛影は飛影で、蔵馬には、ストーカー並みに強い執着がありそうです。
蔵馬を見る他人の目が気になって、一日に10回くらい、他人に殺意を抱いたりしそうだなと思います。
原作でも、蔵馬のことを心配したり、妖狐も含めて蔵馬を気に掛けていたり…。
躯のところに行って自暴自棄になったのだって蔵馬が足りないからにしか見えなくて。
飛影のそう言うところ好きです。