お久しぶりです、
DASADA×日向坂のライブとか、
欅坂46のラストライブとか
見ていました。
欅坂46の最後の姿とか、
見たりして、色々考えました。
でも、
日向坂のライブで、癒やされたり、明るく生きて行こうと思ったり。
好花があげたブログで、日向坂の皆の優しさに触れて泣きたくなったり。
いいグループで活動できて、よかったね、このか…と思ったり。
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海の近くの船を見て、蔵馬と飛影が、妖狐に執着する黄泉から逃げる
話を考えました。
追手に追われるふたり。
中々追手に見つからない島に行く船。
みすぼらしい格好で乗り込む二人。
ぎゅ、と蔵馬が飛影の手を握る。
これからどうなるかわからない、でも、最悪のことがあっても最後のときも
二人は一緒だ。逃げ切れなくても。
このまま二人、
ゆるゆる中途半端に穏やかに、隅の村に肩を寄せ合って生きていても。
生きる中でささえあって、
蔵馬のからだにたまに触れてくれたり。
小さく、そう、考えて笑う蔵馬を、奇妙な表情で見つめる飛影。
なんでもない、と言ってみすぼらしい格好で、飛影の肩に寄りかかって、
眠る蔵馬。
みすぼらしい服を着ていても、きれいな顔の蔵馬に、
飛影はドキッとする。
逆に、きれいな顔の蔵馬を見て、泥を塗るくらいがいいのではないかと、
不安になる。
そんな、恋と葛藤の逃避行。
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と言う話と、
武術会に向かう船編…とか考えた?
風が蔵馬の髪を靡かせて、鴨が空を舞う。
負ける気なんかない。
本能に従って、蔵馬と闘って生き残る。
当たり前だ。
一瞬目があう二人。
生き残る。
全てを、わかりあう、二人だけのサイン。
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と言うのを考えました。
あの船のなかでは、二人、決意を新たにしてしたのではないかなと。