少しぶりです、さくらです。
最近、こう、新しく「書くぞ!」と思うネタが浮かんでは「気に入らない」
思ってしまって進めないのでサイト更新は少し遅くなるかもしれません。
そんな中、ちょっとリハビリに、
Twitterで飛蔵小説140字以内、と言う感じで書いてみました。
羅列したので、よかったら読んでください。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
🌸
ベッドに、蔵馬は横たわっていた。
傍で見つめる瞳を、蔵馬は見つめた。
「怒ってる」
無言で見つめる飛影を、蔵馬が笑った。
「傷だらけになりやがって」
「…あなたもでしょ」
引きつった笑いを浮かべ、蔵馬はそっと手を伸ばした。
「…握ってて」
決勝の夜、静かな夜。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
これ結構気に入っています。サイトでも何度か、このシチュエーションを書いているのですが
このころの二人が大好きです。で、素直になれなくてやっと気持ち伝えられるのが、この決勝の後
くらいじゃないか
とおもうのでできたのが
「気づいたら愛されている」です。
気付いたら愛されている
暗黒武術会での二人の話。
蔵馬はずっと飛影を見ていたが、素直になれずにいた。
飛影は、蔵馬を求め想い続けていたが、本当の自分のこころを
どう言うものか解らず戸惑っていた。
けれど二人は、もう逢えないかもしれないと思った瞬間に結ばれる。
R18;結構激しめエロです!!
R18;結構激しめエロです!!
本での販売→こちら
ダウンロード販売→こちら
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
🌸#飛蔵
唐突に、飛影は唇を重ねた。
蔵馬の服をまくれば包帯だらけの身体が見えた。
「どうし…」
「生きてるよな」
抱きしめたのは、飛影の腕だった。
蔵馬の首元で、飛影が言った。
「鼓動…聴かせろ」
決勝戦のその夜。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
飛影は、こんな感じのこと、していてもいいんじゃないかなと思って作ってみました。
蔵馬を失いそうな危機感、自分ではどうしようもない闘いとか、逃げればいいのにと
思いながらも、
逃げられないことくらいわかっている飛影と言う感じですね。
武術会も中盤辺りから、蔵馬も、「人間のからだの今の妖力では勝てない」
と言うのが実感してきて、そのころから危機感はあったんだろうなと思います。
それを見透かした飛影とのやりとりとか…。
小説にしてみたいなとちょっと思います。
ちゃんとした話が浮かんだら、そのあたりのやり取りを入れて
書いてみたいな。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
冬よりも少し前、二人は肩を震わせて歩いた。
蔵馬の家に向かう道…。桑原が、蔵馬に缶のミルクティーを差し出した。
「ほい、これ」
ありがと、と蔵馬がかじかむ手を差し出した。
その時。
夜道に浮かぶ陰に、二人が固まった。
「…飛影」
一瞬蔵馬の顔に浮かんだ弾む色。
「迎えにきた」
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
冬の飛影って、こんな感じで突然現れそうと思ったのがこの話です。
桑原くんとはいい友達っていうこともわかっているけど、
ふたりでいるときに突然姿を現して
「おれのものだからな」と言うサインを出すことを忘れない飛影。
と言うね。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
あと少し、練っていれば何か話が書けそうな気もするので、そろそろサイト更新します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
それから、ラストのイベントの時に出だした本
WEB総集編”エターナルキャンドル”と言う本が出てきたので、1冊だけ通販に出しています。
イベント売りの時より安くなっております。
エターナルキャンドル→こちらから通販できます。1冊のみです。
WEB総集編で、旧blog、今のブログにある小説、ピクシブ、などから抜粋しています。
飛影と蔵馬がヴァンパイアで、幽助に追われる話、
飛影のことを想ってひとりでする蔵馬の話…
メイド服の蔵馬を飛影が抱く話、
振袖の蔵馬を抱く飛影の話など詰め込みました。
100ページ超えなので、ちょっとお高めですが、今では掲載していないものも
沢山あります!!R18です。
よろしくお願いいたします。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
それから今、通販している本のお知らせです。
🌸過去に出した本のダウンロード販売です🌸
とある屋敷の主人飛影。その屋敷の主人飛影の隣には
「美しい人形」と言われた、飛影を護る護衛がいた。
名を、蔵馬と言う。
時には毒味をし、飛影を庇い蔵馬は主人のために生きる。
しかし、二人は別れるための時を知っていた。
ダウンロード販売です。いつでもどこでも読めます!!
→こちら
から。
最近、こう、新しく「書くぞ!」と思うネタが浮かんでは「気に入らない」
思ってしまって進めないのでサイト更新は少し遅くなるかもしれません。
そんな中、ちょっとリハビリに、
Twitterで飛蔵小説140字以内、と言う感じで書いてみました。
羅列したので、よかったら読んでください。
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ベッドに、蔵馬は横たわっていた。
傍で見つめる瞳を、蔵馬は見つめた。
「怒ってる」
無言で見つめる飛影を、蔵馬が笑った。
「傷だらけになりやがって」
「…あなたもでしょ」
引きつった笑いを浮かべ、蔵馬はそっと手を伸ばした。
「…握ってて」
決勝の夜、静かな夜。
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このころの二人が大好きです。で、素直になれなくてやっと気持ち伝えられるのが、この決勝の後
くらいじゃないか
とおもうのでできたのが
「気づいたら愛されている」です。
気付いたら愛されている
暗黒武術会での二人の話。
蔵馬はずっと飛影を見ていたが、素直になれずにいた。
飛影は、蔵馬を求め想い続けていたが、本当の自分のこころを
どう言うものか解らず戸惑っていた。
けれど二人は、もう逢えないかもしれないと思った瞬間に結ばれる。
R18;結構激しめエロです!!
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唐突に、飛影は唇を重ねた。
蔵馬の服をまくれば包帯だらけの身体が見えた。
「どうし…」
「生きてるよな」
抱きしめたのは、飛影の腕だった。
蔵馬の首元で、飛影が言った。
「鼓動…聴かせろ」
決勝戦のその夜。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
飛影は、こんな感じのこと、していてもいいんじゃないかなと思って作ってみました。
蔵馬を失いそうな危機感、自分ではどうしようもない闘いとか、逃げればいいのにと
思いながらも、
逃げられないことくらいわかっている飛影と言う感じですね。
武術会も中盤辺りから、蔵馬も、「人間のからだの今の妖力では勝てない」
と言うのが実感してきて、そのころから危機感はあったんだろうなと思います。
それを見透かした飛影とのやりとりとか…。
小説にしてみたいなとちょっと思います。
ちゃんとした話が浮かんだら、そのあたりのやり取りを入れて
書いてみたいな。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
冬よりも少し前、二人は肩を震わせて歩いた。
蔵馬の家に向かう道…。桑原が、蔵馬に缶のミルクティーを差し出した。
「ほい、これ」
ありがと、と蔵馬がかじかむ手を差し出した。
その時。
夜道に浮かぶ陰に、二人が固まった。
「…飛影」
一瞬蔵馬の顔に浮かんだ弾む色。
「迎えにきた」
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
冬の飛影って、こんな感じで突然現れそうと思ったのがこの話です。
桑原くんとはいい友達っていうこともわかっているけど、
ふたりでいるときに突然姿を現して
「おれのものだからな」と言うサインを出すことを忘れない飛影。
と言うね。
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あと少し、練っていれば何か話が書けそうな気もするので、そろそろサイト更新します。
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それから、ラストのイベントの時に出だした本
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飛影と蔵馬がヴァンパイアで、幽助に追われる話、
飛影のことを想ってひとりでする蔵馬の話…
メイド服の蔵馬を飛影が抱く話、
振袖の蔵馬を抱く飛影の話など詰め込みました。
100ページ超えなので、ちょっとお高めですが、今では掲載していないものも
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よろしくお願いいたします。
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とある屋敷の主人飛影。その屋敷の主人飛影の隣には
「美しい人形」と言われた、飛影を護る護衛がいた。
名を、蔵馬と言う。
時には毒味をし、飛影を庇い蔵馬は主人のために生きる。
しかし、二人は別れるための時を知っていた。
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