野球が伸びて マツコの知らない世界が遅くなってつまらないので、
ちょっと蔵馬ネタを考えてみました。
また野球のせいで遅延か――あーあ、と思いました。
なんとなく、サラリーマンの飛影と、大学生の蔵馬の、
お互い知り合いじゃない場合の話を考えてみました。
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毎日、この時間の電車は混んでいる。
動きもとれず、飛影は仕方なくウォークマンに手を伸ばした。
隣の人間の息や、ぶつかりそうな鞄を避けつつ、一人の世界に浸りかける…、
ぎゅうぎゅうのなか出来ることなど少ないし、密着した人の気配を感じながら
黙って乗っているのは嫌だった。
ガタン、と揺れて、飛影はハッとした…音楽に夢中だった、そう言えばそろそろ
停車する頃だ…と、扉が開いた。
波のように乗り込んでくる人たちは人のことなど構わず乗り込んできて…飛影も
車両の真ん中まで追いやられた。
左のイヤホンが外れて、僅かな隙を塗って…右手を伸ばし…止まった。
――なんだ――あいつ――
直ぐ斜め前にいる男――混雑しているとはいえ、やけに一点に密着している。
流されるような人混みの中、動かないのは車両入り口に陣取る迷惑なやつか――それか――。
まさか――。
音楽は片方のイヤホンから聞こえているが、神経はそちらに集中していく――。
一見真面目そうなその男は――40くらいに見えた。
しかし――。
…こいつ…
男の腕が伸びている先は…
…あいつか…
標的が、分かった。
人の波の中で、懸命に参考書を読んでいるひとが、いた…。
…触っている…
これは…報道でよく見る…あいつだ…。
ざわ、と神経が音を立てた。
「おい!」
低い声が、響いた。
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こんな感じで、痴漢から蔵馬を救う事がきっかけで二人知り合いになる…と
言うのを考えました。
が…先が、浮かばない…ちょっと仕事で疲れているので、先が浮かんだら少しだけ
書こうと思います。
(書けないかも。続きをどうすれば良いか分からない…)
このあと、助けて貰った蔵馬を引いて改札を出て、
大丈夫かとか言ってやる場面になって…二人知り合いになるという…。
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小さなニキビが出来てしまったので、
ファンケルに駆け込みました!
今までは、絶対エテュセの洗顔を使えば綺麗になっていたんですけど、リニューアルされてしまって、
合うか分からないので、
ファンケルに…。
そこで買ってみた緑色のスポッツが、結構よかった!!!
──ヾ(*'∀`*)ノ──♪
朝起きたら小さくなってる!!結構嬉しい(*´◡`*)
ファンケルさま、ありがとうございます!と思いました!