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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

蔵馬を想像するとき白い指が浮かびます

2015年11月21日 00時38分36秒 | 蔵馬語り

ちょっと唐突に思い出して、探してみたら、ありました。
数年前に、お友達のサイトの企画に出した、
飛蔵のお題で歌を…と言うもの。

花の夜に 秘めし恋の
乱る髪の 白き衣に
折り返し夜ぞ 絶えず流れよ君へ

と言うのを出したのですが、すっかり忘れていて、
一瞬で色々な言葉が浮かんで
作ってみたものなのです。

たまにはこう言う風に言葉遊びのようなものも
いいな…と思いました。

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飛蔵で歌を…と言うのを、今やってみると…

白き指の 月をなぞり揺れ
艶広がりし黒髪へ
その影はふれもせず
時の雫に 耐えもせで

って言うのを考えました、飛影への思いを募らせて、いつまで
待たせるの…と言う平安時代の歌のイメージで作ってみました。

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濁った夢10話アップしました、

濁った夢は、色々書きたい場面を繋げて作っているのですが、
10話めが、一番書きたい場面でした。

飛影は一瞬沸騰してしまい、蔵馬にきついことを言う事もあると
思うのですが、
その後に色々へやっぱりで悶々としているような気がします。

濁った夢は、幽助が、水樹奈々さんのエデンのイメージです。

愛することを知らずに愛されたいと願った


と言う所が幽助だな、と思います。



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