新しい季節だから…

龍と狐の呟き小箱さんの
蔵馬の初恋小説を読んでいて…

深夜の魔力か、うるうる来てしまいました。

たまに、夜中に小説サイトを読むと、凄く心に入ってきて、
そう言う事があるんですけど、
ああ言う風に、人物の気持ちが伝わるように書くことって
憧れです。

蔵馬、可愛いな…。

そして、切ない蔵馬受けが好きな私には
物凄くヒットな話でした。
舞彩さまの蔵馬、可愛いです。やっぱり可愛い蔵馬は
良いですよね。

そう言えば新社会人のかたが一杯電車に乗っていて、
蔵馬をそれで妄想してみました。
長く生きていても、本当の人間社会に生きていたわけではない
蔵馬だし、やっぱりちょっと疲れることもあると思うんです。
だから、蔵馬は蔵馬で1ヶ月くらい
気持ちの中で疲れてしまうことも多かったのではないかと…。

電車に揺られて虚ろに外を眺める蔵馬とか、いいですよね。

仕事は仕事で大変なことも多いと思うんですよね、
失敗できないし、人に憎まれるような言い方も出来ないし。
社長の息子が入ってくる中小企業なんて社員にしたら
それほど気持ちの良いモノではないだろうし…。

女子社員にとっては悪くないかもしれないけど。
でも丸ノ内の女性みたいな、
しっかりメイクではなく綺麗な引き算メイクな今時女子社員、
と言うイメージが湧かないんですよね。
畑中パパの会社は…。

男性の方が多そうです。

蔵馬、心地悪そうだな…と思いました。