きゃあぁぁ~~! きゃわゆいぃぃ~~!!
昨日の日記
収納ボックスはベランダに置いてあります。
ビニールシートがかぶせてあって、その隙間からかわいい鳴き声が…
ミャ~ ミャ~ ・・・
子猫が2匹
まだ 目が開いていないみたいでした。
たぶん お母さん猫が 安全な場所に 運んでいる最中ではないかと…?
昨日の午前中には2匹、
午後、入学式から帰ると1匹になっていました。
昼間は子供たちがたくさん覗き込んでいたから、お母さんも警戒してしまったのかも?
夕方になっても 残された子猫は 一生懸命お母さんを呼んでないていました。
せつないのぉ~…。
夜、雨戸を閉めようと窓を開けて下を見ると、
お母さん猫が じっと座ってベランダを見上げていました。
やっぱり、人がいなくなるのを待っていたのね…。
ごめんね…
お待たせしました。
もう、邪魔しないよ! o(^-^)o
あ… お母さんの優しい鳴き声…
子猫も泣き止んだ…
一緒になれたのかな?
のぞいてみたいけど…
驚かしちゃかわいそうだから…
がまん 我慢 ☆
息子たちは 飼いたくて仕方がなかったみたいだけど… (´~`;)がま~ん!
おはよう \^o^/
今朝一番の出来事を追記します。
お母さん猫のせつない鳴き声がします。
気になって ベランダをのぞくと 子猫はぐったりと動かなくなっていました…。
死んでる?!
「連れて行かなかったの?」
どうやら あまりにもたくさん人が見に来たから 警戒してベランダに上がって来なくなってしまったのかも…。
(子供たちがわんさか来ちゃってたからなぁ~)
出勤前の麺堤に
「どうしよう!どうしたらいい?子猫死んじゃってるかも!どうしようっっ!」
とにかく、子猫をビニールシートの中から 取り出した。
「つ、冷たい…。」
でも、かすかに弱々しいけど、鳴いた!
まだ臍の緒もついていて、手足も細く、片手の中にすっぽり入る。動かない…。
人間が触ったら、育児放棄されるかも…。
そんなこと言ってらんないか!?
とにかく 体を擦って温めてあげた。
ちょっと鳴き声が大きくなる。ゆっくり動いた!
「まだ大丈夫! 頑張ってお母さんとこ帰ろう!」
麺堤がミルクとストローくれた。 口につけると開いた!
まだ望みはある!
早くお母さんに託そう!
ストーブで温めてくれたタオルに包み さらに体を撫でた。
麺堤が外にお母さんを探しに出ると、近くのトラックの下にいて、こちらを見ていると…。
急いで 子猫を連れ出した…。
お母さん…。 逃げていなくなってる…。
見回すと、裏へ去って行くところだった。
「待って!」←声に出さないけど…。
お母さんと目が合った。
タオルに包み、箱に入れた子猫を置いて、姿を隠した。
気持ちが通じたのか、すぐに箱に走り寄り、ぱっと子猫をくわえて、走り去った。。。
よかった~ ><
あ…っ… 写真撮ればよかったね(笑)
それどこじゃなかったな…。
無事に大きくなって、元気に走り回る子猫たちに会えますように…☆ (#^.^#)
息子たちはまだ夢の中…
なんて話してあげようか…?
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