
某日 某定例会
Dランク (A~Nランク 男女混合)
シングルス 変則リーグ戦 (勝てば勝ち同士・負けたら負け同士・・・)
次の目標は 1本つないで 息を整え 良い体勢で 次のチャンスを待てる卓球をする
↑ これが 前回の日記で書いた 次の目標です(すっかり忘れてた?)
「つないで」の つなぎは そういうことじゃないんだけどなぁ~な 試合してました・・・
1試合目 2-3 対おっきい若いお兄さん(シェイク裏裏)
2試合目 2-3 対一回り以上先輩のお兄さん(ペンF裏、裏面イボ)
3試合目 3-1 対一回り以上先輩のお兄さん(ペン裏)
4試合目 3-0 対女性(ペンF1枚表、裏面裏)
・・・2勝2敗 残留

目標をちゃんと頭に入れていたわけではなく
初戦は 消極的な卓球になっていた?
「先に攻撃しなくても勝てると思ってなめてんの?」
・・・
つっつきを相手のチャンスボールにして
先に攻撃されて 取れなくて
いいように コース振られて 取れなくて
なんとか挽回したかったけれど 1・2試合とも セットオール8本9本で終了
「落ち込んでるみたいだから励ましに来た~!」
と、ジョージさん
ジョージさんも同じランクで2敗中・・・(笑)
見てるとわかることも
いざ自分がやってると できないもんなんだよねぇ~と しみじみ・・・(励まし合う?)
3試合目は 正統派のペン裏さん
ここは 1本つないで(つっつきではなく)
相手が打ってきたボールを1本止めることを心がける
つっつきをドライブされると 回転が強くなって ブロックも大変だけど
こちらが一度起こしたボールを打ち返された方が 止めやすかった気がする
なるほどなぁ~・・・
こういうことだったのか! ← 今更ながら 勉強になった
次に負けると 降格決定の 相手は ジョージさんが1試合目にやっていたお姉さん
や~りにくそうだったなぁ~(汗)
とにかく 一枚の粒々のボールには 必死に追いかけて粘るしかないっしょ
必死に追いかけましたね~
けっこう長いラリーでした
それなりに 変化も大きかったけれど
けっこう慣れているから 大丈夫でした
問題は・・・ いきなり出てくる裏面 この回転が イボとぜんぜん違って
ラケットの角度が ぜんぜん合っていなかったこと
びよ~んと オーバーばかりしてしまった
ラケット面の「角度」って大事だな・・・
なんとか残留 ほんとに あと一歩が 届かないんだよなぁ~・・・
たぶん また忘れてしまうかもしれないけれど・・・
次の目標は 「面作り」←これずっと前にも書いたことあり
パッ ・ パッ ・ ラケットを引いたときに 面を作って振ること
ラケットを引いたときに 面が上を向いていることが多い(角度打ち)
これは 表の癖だな・・・
この角度打ちは スピードのあるボールも 角度が合えば出るけれど
合わなければ ミスも多くなる
安定させるためには・・・
たぶん そういうことなんじゃないかな?
次の練習の時に 意識して 試してみた・・・
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