海上自衛隊出身の会社経営者が、日本でほとんど知られていなかった工藤艦長の偉業を世に知らしめんと。
①『敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』
惠 隆之介【著】
草思社 (2006/07/05 出版)
②『海の武士道―The Bushido over the Sea』
惠 隆之介【著】
産経新聞出版 日本工業新聞社〔発売〕 (2008/12/08 出版)
②は①の加筆&改題版のようだね。
『敵兵を救助せよ』の感動を伝う 英語版『武士道は海を越えて』に向けて
旧海軍関係者・・・
The Bushido over the Sea
日本の方のブログ
①の特徴(独自の主張):
・フォール卿からの問い合わせに答えられなくて(「手掛かりなく、調べようがありません」)、工藤艦長の生存中に再会の機会を設けられなかった海自は情けない。
惠氏はわずか2カ月という短期間で解明したが(ドーダ!)、残念なことに艦長の死後だった。フォール卿が来日して工藤艦長の墓参は実現。
・当時の雷の某生存士官がしゃしゃり出て、工藤艦長のリーダーシップの意義を軽視するような言質を弄するのは怪しからん。孫をホームステイさせたぐらいででかい面をするな。
(たけしのTV番組に登場された方ではない)
②では、上記主張のうち後者は削除されている。
和解したのかな。
前者については、うーん、大きな組織というのはね、「どんな案件か」よりも、「誰が持ち込んできた案件か」が重要だったりすることがあるからね。
持ち込みルートが良くなかったのかもしれないな。
こんなのもあると?
【書評】『海の武士道 DVD BOOK』恵隆之介著2009.12.6
"今回のDVD BOOKはフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された内容に追加映像を加えた完結編集版"
例の安い再現ドラマがDVD化?
①『敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』
惠 隆之介【著】
草思社 (2006/07/05 出版)
②『海の武士道―The Bushido over the Sea』
惠 隆之介【著】
産経新聞出版 日本工業新聞社〔発売〕 (2008/12/08 出版)
②は①の加筆&改題版のようだね。
『敵兵を救助せよ』の感動を伝う 英語版『武士道は海を越えて』に向けて
旧海軍関係者・・・
The Bushido over the Sea
日本の方のブログ
①の特徴(独自の主張):
・フォール卿からの問い合わせに答えられなくて(「手掛かりなく、調べようがありません」)、工藤艦長の生存中に再会の機会を設けられなかった海自は情けない。
惠氏はわずか2カ月という短期間で解明したが(ドーダ!)、残念なことに艦長の死後だった。フォール卿が来日して工藤艦長の墓参は実現。
・当時の雷の某生存士官がしゃしゃり出て、工藤艦長のリーダーシップの意義を軽視するような言質を弄するのは怪しからん。孫をホームステイさせたぐらいででかい面をするな。
(たけしのTV番組に登場された方ではない)
②では、上記主張のうち後者は削除されている。
和解したのかな。
前者については、うーん、大きな組織というのはね、「どんな案件か」よりも、「誰が持ち込んできた案件か」が重要だったりすることがあるからね。
持ち込みルートが良くなかったのかもしれないな。
こんなのもあると?
【書評】『海の武士道 DVD BOOK』恵隆之介著2009.12.6
"今回のDVD BOOKはフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された内容に追加映像を加えた完結編集版"
例の安い再現ドラマがDVD化?