近代日本の万能人・榎本武揚 1836‐1908
榎本 隆充 高成田 享【編】
藤原書店 (2008/04/30 出版)
北方領土問題が話題になっている時節柄、千島樺太交換条約の締結に尽力した外交官としても再評価されるところ。
巻頭に加藤寛氏がご登場。
福沢諭吉が瘦我慢の説で批判したことを、諭吉の弟子の弟子の弟子…を代表して釈明&自己批判しているオモムキ。
よろしい。
福沢諭吉 勝海舟 榎本武揚 瘠我慢の説 書簡
ホントに万能人だったよなあ。
地質学者としての榎本武揚
当店過去エントリから(以前にさんざんリンクを貼ったこともあって、改めてごちゃごちゃ書く気がせんわけ・・):
『現代語訳 榎本武揚 シベリア日記』
『幕臣たちと技術立国―江川英龍・中島三郎助・榎本武揚が追った夢』(佐々木譲 2006年)
榎本 隆充 高成田 享【編】
藤原書店 (2008/04/30 出版)
北方領土問題が話題になっている時節柄、千島樺太交換条約の締結に尽力した外交官としても再評価されるところ。
巻頭に加藤寛氏がご登場。
福沢諭吉が瘦我慢の説で批判したことを、諭吉の弟子の弟子の弟子…を代表して釈明&自己批判しているオモムキ。
よろしい。
福沢諭吉 勝海舟 榎本武揚 瘠我慢の説 書簡
ホントに万能人だったよなあ。
地質学者としての榎本武揚
当店過去エントリから(以前にさんざんリンクを貼ったこともあって、改めてごちゃごちゃ書く気がせんわけ・・):
『現代語訳 榎本武揚 シベリア日記』
『幕臣たちと技術立国―江川英龍・中島三郎助・榎本武揚が追った夢』(佐々木譲 2006年)