真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

中国共産党 暗黒の百年史 石平 2021/07

2023-10-17 | 読書-歴史
中国共産党 暗黒の百年史 | 株式会社 飛鳥新社

中国共産党 暗黒の百年史

虐殺・陵辱・陰謀・裏切り…中国がやっていること、やろうとしていることがすべてわかる。中国共産党史の暗部を描き尽くす、衝撃作!

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第1章 浸透・乗っ取り・裏切りの中共裏工作史
第2章 繰り返される血まみれの大量虐殺史
第3章 侵略と虐殺と浄化の少数民族弾圧史
第4章 紅軍内大虐殺、陰謀と殺し合いの内ゲバ史
第5章 周恩来、美化された「悪魔の化身」の正体
第6章 女性と人民を食い物にした党幹部の貪欲・淫乱史
第7章 日本人をカモにした対日外交史と反日の系譜
最終章 危険すぎる習近平ファシズム政権の正体と末路

説得力があるよね。
周恩来は美化されてきたが、実は。。。
【編集者のおすすめ】『中国共産党 暗黒の百年史』石平著 衝撃の事実をありのまま
【話の肖像画】評論家・石平(4)千年腐敗…脱却できない宗族主義
周恩来の真実 石平著『中国共産党 暗黒の百年史』を読む
【聞きたい。】石平さん『中国人の善と悪はなぜ逆さまか』 「内輪のみが大事」という伝統(1/2ページ)
「中国共産党の要人の不正蓄財はけた違い。日本では総理の犯罪でも5億程度でしょ。中国なら村長クラスでももっと稼ぐ。しかも一族の間では『悪』ではなく『善』なのです」
~中国の不正蓄財は日本とは桁が違う件は、日本の外交関係者(案件を持ち掛けられたが謹んで辞退したというw)から聞いたことがあるね。

危ない中国:西欧諸国への「復讐の歴史」? 中国共産党の100年史を振り返る | 週刊エコノミスト Online

世界史用語解説 授業と学習のヒント
周恩来
カシミールプリンセス号爆破事件 - Wikipedia
周の晩年、毛にがんの手術を受けさせてもらえず云々という話が旧来から伝えられてきたが、その後、病状が悪化してから「無駄な手術を13回も施されて」が真相なのか?
権力闘争の化け物に敗れ、上司と部下が逆転してしまったが、さすがの毛も周の有能さに代わる人物はいないと理解していたので、部下として使い続けた、のか。
周の方も、保身の権化のように描かれるものの、屈辱の極みながら、自分がその地位を保つことが中国の統治に欠かせない(自分が失脚すれば無能な人物が総理となり、国が無茶苦茶になると確信?)と思っていたので、側近を見捨てたりなども平然とできた、のかな。
業の深さは地球の裏側まで突き抜けそうだわ。

「私以外に、誰が地獄に降り、虎穴に入るだろうか」 と周恩来 - 真似屋南面堂はね~述而不作
(NHKをはじめとする多くのサイトがリンク切れ)

検索すると、周恩来を聖人君子として崇める記述も多い。某〇会を筆頭に?
貼らんけどさw

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