劇団、本谷有希子『来来来来来』を観劇してきました。

(かなりのインパクトなポスター)
お芝居を見に行くのは、昨年の『悪夢のエレベーター』(コレ、めちゃ面白かったo(>▽<)o )以来ほぼ1年ぶり。
主役のりょう 以下、出演者6名全てが女性という舞台。
山間の小さな集落。蓉子(りょう)は、この町の麩焼き場で麩を揚げて働く、新婚ほやほやの奥さんである。嫁ぎ先の夏目家には鳥を溺愛するあまり、自作の鳥園を作っては近所の子供から入園料を取る、商魂たくましい義母(木野花)と、長男の嫁(松永玲子)がいた。麩揚げ場には村の女達も働きに来ている。蓉子も馴染みつつあったそんなある日、新婚一ヶ月で夫は突然、失踪してしまう。
上のポスターの絵柄と、ストーリーのさわりを聞いただけで分かるとおり、
かなりオドロオドロしい設定・性格や人格が壊れきっている登場人物たち・女性特有の人間関係のドロドロに性欲・・・と
噂に違わぬぶっ飛んだ舞台
う~~む、これが 本谷有希子 の世界かぁ~・・・
結局言いたいことは最後の蓉子の言葉。
「私は今までずっと、誰かに褒めて欲しかったんだ。『蓉子ちゃん、偉いね、頑張ってるね』って。褒めてもらえれば、その人のためになんだってできるんだ。」
うん、人間誰でも認められたいし褒められたいよね。
そこは分かるんだけど、終わり方はなんだかあっさりした感じだったよーな
かなり女性向けの内容、あまりの女性のドロドロさ加減に
一緒に行ったダンナは若干引いてましたね~
まー、とにかく りょうサンが細いこと細いこと
テレビや映画もいいけど、お芝居は生の迫力が感じられていいですね~
ちなみに場所は、ブリーゼブリーゼ内のサンケイホールでした。
ブリちゃん夏バージョンをパチリ

(かなりのインパクトなポスター)
お芝居を見に行くのは、昨年の『悪夢のエレベーター』(コレ、めちゃ面白かったo(>▽<)o )以来ほぼ1年ぶり。
主役のりょう 以下、出演者6名全てが女性という舞台。
山間の小さな集落。蓉子(りょう)は、この町の麩焼き場で麩を揚げて働く、新婚ほやほやの奥さんである。嫁ぎ先の夏目家には鳥を溺愛するあまり、自作の鳥園を作っては近所の子供から入園料を取る、商魂たくましい義母(木野花)と、長男の嫁(松永玲子)がいた。麩揚げ場には村の女達も働きに来ている。蓉子も馴染みつつあったそんなある日、新婚一ヶ月で夫は突然、失踪してしまう。
上のポスターの絵柄と、ストーリーのさわりを聞いただけで分かるとおり、
かなりオドロオドロしい設定・性格や人格が壊れきっている登場人物たち・女性特有の人間関係のドロドロに性欲・・・と
噂に違わぬぶっ飛んだ舞台

う~~む、これが 本谷有希子 の世界かぁ~・・・
結局言いたいことは最後の蓉子の言葉。
「私は今までずっと、誰かに褒めて欲しかったんだ。『蓉子ちゃん、偉いね、頑張ってるね』って。褒めてもらえれば、その人のためになんだってできるんだ。」
うん、人間誰でも認められたいし褒められたいよね。
そこは分かるんだけど、終わり方はなんだかあっさりした感じだったよーな

かなり女性向けの内容、あまりの女性のドロドロさ加減に
一緒に行ったダンナは若干引いてましたね~

まー、とにかく りょうサンが細いこと細いこと

テレビや映画もいいけど、お芝居は生の迫力が感じられていいですね~

ちなみに場所は、ブリーゼブリーゼ内のサンケイホールでした。
ブリちゃん夏バージョンをパチリ

