11/11 夏井先生 次のお題 朝食の風景
もう一句、お題の写真を見て思いついたのがこれ。
# 民宿の朝に嫌いな生たまご
お題の写真を見ると、味噌汁に納豆、シャケが見える。
民宿のお膳にはシャケではなく開きの干物と、焼き海苔がその他にあったと思う。
私は仕事でその地に行ったのだけど
社長と客はその辺の高いホテルにいた。
そこに泊まれないのはどうってことないのだけど
この朝ご飯に茫然とした。
大げさではなく、食べるものがないと思った。
ほとんど手付ずで、私は社長の止まっているホテルに行って
当然の顔で社長の朝食のテーブルの横に席をとった。
社長は何も言わなかった。
私の機嫌の悪いのを感じたのだろう。
でもこの俳句は、最初は林間の で始まった。
# 林間の朝に嫌いな生たまご だった。
卵かけご飯は最近食べられるようになったとブログにも投稿した。
でも当時は生の卵は食べられなかった。
その時、側にいた同級生が吐いて、そのどさくさで、卵は捨てたかもしれない。
ただ林間学校を林間と書いて通じるかわからなかったし
林間学校をフルに入れる余裕もない。
林間って季語なら夏?ではない?