雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

4/1 経験からも話したい 日本敷金診断士協会 Nスタ

2015-04-01 07:59:11 | 日記
4/1 経験からも話したい

後で書きます。

4/1 日本敷金診断士協会 Nスタ

敷金という典型的日本のシステム。
フランスは家賃2か月とか3か月前払いとうだけ。
そこから最後のガス・電気・電話を払うことが多い。

壁紙とか、内装のペンキなんかは住む人が好きにやれるので、それで家賃の前払いを盗れるなんてことはない。

日本は敷金がありながら、掃除代として別に取られるケースがあるのを最近知った。
こういう?に思われることが多い原因は法律がないからだ。
借家人という弱い立場を食い物にできることを国が野放しにしているから起こるのだ。

ここは珍しく、アパート内のチェックリストというものがある。
すばらしいと思った。
フランスはよくある。
でもチェックしていくうちに、あちこちに欠陥をみつけたのだ。
直していないのだ。
直さずに私に貸して、もしチェック漏れがあれば私がやったことになってしまう。
チェックリストに細かく入れ、写真も撮っておいた。
そもそも鍵なんか、取り換えると言ったのに新品でない。
金はしっかりとっている。
合鍵を誰かが持っていて、跡も残さず侵入している。
していると書いたのはいまだに侵入しているからだ。
これは家主の責任だよね。

フランスでは鍵は通常1個は管理人のところに置いてあるけど、
封筒などに入れて封印して渡すことができる。
私の大家のアドバイスでそうした。

日本は官房長官が頻繁にいう法のある国と言うけど、
無法なところも実に多いので、法律の網目を詰めてほしいものだ。

ちょっと脱線した。
ヤマグチのところでは、出ると決まったら、敷金で少しでも儲けようとする魂胆をあらわにした。
敷金は数年前に払ったものなので面倒だし、掃除に使ってとたいていそのままにしてしまうけど、
そういう魂胆が見えてくると話は違う。

敷金診断士の存在を知ったことはすばらしいことだ。
費用は1万ちょっとだったから、大枚を吹っ掛けられた人は問い合わせてみてください。
協会があるのでインターネットでみつかると思う。
Nスタさん、こういう時は電話番号なんかも出してください。



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