雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

3/10 ちょっとした懺悔 新聞の値段

2015-03-10 16:14:50 | 日記
3/10 ちょっとした懺悔 新聞の値段


引っ越し前に新聞配達の小林の名前がよく出てきた。

彼は新聞の価格を下げて、結局私は小一年読んだ。

一度辞めると言ったら、週末にスポーツ新聞を組ませるという提案であっさり乗ってしまった。

ここに来た数日後、売り込みが来た。

今度は大城という名だ。

私は前回の話をした。

彼は私が1000円で、差額は彼が払えばいいのねと言ってうっかり聞き流してしまった。 ちょっと経過して、ハッと気がついた。

そしてすぐこの契約をキュンセルしたのだ。

差額で私に触っていいなんて誤解すると困るからだ。

しかし、その結果、大城は欲求が増した。

それほど、トレラのこの機会は魅力的なのだ。

考えても見てください。

機械を使って女の触りたいところに触れるのだから。
相手は70のババアでもいいのだ。

これに山口も抵抗できなかった。
それを感じたら、私はあの日、雨を口実にアポをキャンセルした。

そうしたら、電話で話したばかりの人がナガハマの部屋から出てきたというわけ。

大城はどうしても続けたくて、新聞を入れ続けている。

私は本社に電話して事情を話した。

小林が部数を維持するためとか言ったことももちろん言った。

支店から電話があったけど、大城は休みとか。

きょう当たりどうだろう?

沈黙されては交渉はできない。


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