カラダが・・・

わたしの知らない世界　第二弾
　　　「悦楽篇」

２４を迎えるにあたって
あちこちが悲鳴を上げていました

先日の眼に引き続き
今度は歯

思い返せば金曜日・・・
ガムを噛んでいるわけでもなく
もちろん、キャラメルや幻のミ●キーでもなく
ただただフツーの、若干侘しい夕餉の席（１名）で

メインは納豆
あの納豆
ベ●シアから消えた納豆
番組もネットもノーチェックノーマニーだったあの頃のあたし
突如消えた彼ら
彼らの・・・尊さ　偉大さ　存在感をイタイほど感じた

絶対失敗しないこのメニュー
火を通さず　カンタンで　栄養バランス良くって
バリエーションだって・・・。

マジイテェよ・・・
どれ程悔やんでも　彼らはいない
何故？？何故ナノ？！？

ブームが怒りに変わる頃
溢れんばかりの愛に身を任せて投資した
・・・・・・・・・・・・・・・・・くそぅ、ヒカリさえ通っていれば・・・


いくら　やや期限過ぎてるからといって
やや粘り過ぎったって
ちょっとやり過ぎじゃありません？
あんまりだよ
あんなに愛してやまなかったのに・・・

「ガリッ・・・。」

。。。。。。。。。。。。


歯医者なんて　何年振りだろう
社会人になる前に異常に高値な矯正器具を購入して
引越しと共に疎遠になって以来・・・

ホント昔から歯医者ってキライで
まぁ、全てあたしの虫歯が悪いんですけど
「痛かったら片手あげてくださいねー」って言われたからあげたのに
そのままガリガリ削られるし
しかたないから「いはいれふ！！」って回らない舌で訴えれば
「おい、喋ったら舌、削れちゃうよ！」って　怒られるし
チュイーーーンガリガリって音は　肝心なときに働かない脳みそを妙に活性化させて
痛みも音も　そのとき限りは効果絶大後残りはなし・・・

も～～っキライ　キライ　キライ　キライ　キライキライっっ


歯医者こそ通えるところじゃなきゃ
歯医者こそ、ココできちんと探さなきゃ

あたしにも懐にも優しくて痛くしなくて小煩くなくてマメでイケメンの・・・




・・・住んで２年弱、そんな微塵の選択肢もないあたし
選んだ決め手は・・・

見た目です

何の情報もなく　時間もなく　同僚のセンセイに訊いても判らないんだもん
何かきらきらしてたんだよ　クリスマスちっくなイルミネーションがさ
夕暮れで目立ってたんだもん
道暗すぎて　ほかに歯医者らしき明かり 何も見えなかったんだもん
でもねでもね　コレって意外と正解かも


スゴカッタ


スリッパ滅菌済
キレイな待合室
予約してなくても融通きかせてくれて
丁寧な説明と　優しい先生（イケメンでは無い）
最後は今後の治療説明と承諾書にサイン

歯の磨き方に関してのダメ出しはともかく
ここにきて　逆転満塁ホームランです
びっくりメイクドラマ やるなミスター


銀歯１本のためだけに
治療期間３ヶ月ってのが　若干引っかかるけどね。。。