植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

完売御礼!

2010年06月05日 19時29分12秒 | ゲームシステム
 先週の日曜日にゲームマーケット2010に臨時に参加して売ってきました。もう既に4回目の出店になるので、さすがに17部を売り切るのに2時半まで掛かってしまいました。
 既に買われた方とかも多く、でも寄ってくれたりしたので、スウェーデンカードを渡し、是非遊んでくださることお願いしたり、説明書を無くしたという方に予備を渡したりとアフターフォローも出来て良かったです。

 あと、昨年プレイベントで一緒に遊んで下さった方が、身内で遊ばれたらしく、ルール上の質問を受けました。

「戦争って第1クォーターから出来ます?」

 出来ますよ! 全然普通に! と言うのも第1クォーターの最初って植民地を持っていない状態からスタートするので、宗主国を奪われたらそれで終わりですねと・・・
 そっかー、宗主国も戦争で奪える対象に出来ると思われたんですね。

 このゲームは植民地を取り合うゲームですので、宗主国は戦争や、租借/割譲の対象には出来ません。第1クォーターで場に植民地を1枚を出していなかれば、戦争されることも、租借/割譲されることもなく安全です。ですので、山から引いた植民地カードを場に出さずに手持ちに持ったままにしておき、第1クォーターが終わりに近づいたら場に出すって言う作戦もあります。但し、取引カードで手持ちカードを奪えますので、カードの裏面が判るこのゲームでは大事に手持ちに植民地を持っていたとしても奪われてしまいます。
 場に出すか、出さないかの判断はなかなかビミョーで毎回考えさせられて面白いものです♪

 という事で、説明書を補足しておきましょうか。

 新作も無い中、こちらのスペースに来てくださった方ありがとうございます。そして、是非、遊ばれましたら感想を寄せていただいたり、自身のブログなどにアップしてくださるととても嬉しいです!
 是非、お待ちしています。

 ゲームマーケット2010の他のブースの様子や、ゲットしたものは次回に紹介したいと思います。


ゲームマーケット2010

オリジナルカードゲーム 植民地戦争
コメント
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