植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

樹ブロック:新しいルール『2人用じゃんけん・パラソル』

2014年08月23日 22時08分52秒 | 樹ブロック
今日は川崎の多摩川の花火大会でした。
架橋の近くのグランドは16時半時点でけっこう場所取りされていて、仕方なく端っこに場所を確保。
ここから19時の花火の打ち上げまで、連れと久しぶりに樹ブロックで遊びます。
外だと風があるので、難易度が高いのですが、慣れた私らだとそれでも積みあがってしまいます。

そこで即興で新しいルールを考案。
2人専用のパラソルもどきです。

すべてのブロックを袋に入れます。土台は基本の土台で、サイコロは使いません。

 1.互いに手探りで袋からブロックを1つずつ取り出します。

 2.じゃんけんをします。

 3.負けた方は、取り出したブロックをはみ出るように置きます。
  置き方はパラソルと同じです。

 4.勝った方は、取り出したブロックをはみ出さずに置きます。

これを繰り返します。
引いたブロックの形によってははみ出し難い形もあり、そんな時はじゃんけんで負けられません!
特に2マスのブロックや、田の字のブロック、そして5マスで固まりのブロックの3種類あたりが難しいかも。
他のブロックを置く際に、例えば1マス分の穴を壁面に作って、2マスのブロックを掴んで負けた場合、そこに突っ込む場所をあらかじめ用意するなどすることで対処します。

このルールでも半分のブロックははみ出すことになるので、けっこうアンバランスになります。
はみ出すのも普通のパラソルと違って、好きなブロックではみ出すのではなく、掴んでしまったブロックではみ出すので、これはこれで今までになく思案します。

結構苦戦しましたが、結局積めてしまいました。
最後、ブロックは奇数なので 1個あまります。じゃんけんで負けた方が、はみ出すように積んでENDです。
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