
所属:董卓→独立
年齢:約30歳(200年の時)
李カクとは幼馴染で同じく牛輔の部下です。李カクと共に朱儁と戦ってこれを破り、その後、長安を攻め落として政権を握っています。政権を握ると毎日宴を開いては、李カクと親しく付き合います。しかし郭シの妻が、李カクが郭シに妾を与えているのでは無いかと邪推した為、郭シは妻に李カクの裏切りを吹き込まれた為に不仲となり、互いに争いだします。
これは張済の仲裁によって仲直りします。この張済の提案に従って献帝を洛陽に帰還させると言うことになり、洛陽に向かう董承・楊奉に同行します。しかし、途中で洛陽に戻った場合に自らの権力が弱体化することを恐れ、董承・楊奉を攻撃しますが、これに敗れ一旦長安に戻り、今度は李カク・張済共に董承・楊奉を攻撃し、これを大いに破りますが、献帝を捕まえることが出来ず、以後李カクと共に弱体化し、滅ぼされてしまいます。
郭シは剛勇の士であり、李カクとの抗争では数百の兵で数万の兵を破ったり、長安を攻める際は呂布と一騎打ちをしたなどの話が残っており、武勇に優れていた記述があります。そのことを評価して武力は4。一方、逆に兵を率いての戦いは李カク便りだったような節があるので統率は2としました。政治は勿論、統治能力皆無の1、知力も妻の邪推に乗せられるなどから1です。
年齢:約30歳(200年の時)
李カクとは幼馴染で同じく牛輔の部下です。李カクと共に朱儁と戦ってこれを破り、その後、長安を攻め落として政権を握っています。政権を握ると毎日宴を開いては、李カクと親しく付き合います。しかし郭シの妻が、李カクが郭シに妾を与えているのでは無いかと邪推した為、郭シは妻に李カクの裏切りを吹き込まれた為に不仲となり、互いに争いだします。
これは張済の仲裁によって仲直りします。この張済の提案に従って献帝を洛陽に帰還させると言うことになり、洛陽に向かう董承・楊奉に同行します。しかし、途中で洛陽に戻った場合に自らの権力が弱体化することを恐れ、董承・楊奉を攻撃しますが、これに敗れ一旦長安に戻り、今度は李カク・張済共に董承・楊奉を攻撃し、これを大いに破りますが、献帝を捕まえることが出来ず、以後李カクと共に弱体化し、滅ぼされてしまいます。
郭シは剛勇の士であり、李カクとの抗争では数百の兵で数万の兵を破ったり、長安を攻める際は呂布と一騎打ちをしたなどの話が残っており、武勇に優れていた記述があります。そのことを評価して武力は4。一方、逆に兵を率いての戦いは李カク便りだったような節があるので統率は2としました。政治は勿論、統治能力皆無の1、知力も妻の邪推に乗せられるなどから1です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます