地図のない街

日々金欠に

ハンズサーカス @ハンズ銀座店 by東京小猫商会

2012年11月04日 15時51分00秒 | 行ってきました
東京小猫商会が開催する初の物販&イベント
ハンズサーカス!!
8月28日から9月30日まで行われてました。
イベントはトークをメインに13本!!!

銀座まで行くのはなぜか遠く感じられるこの頃。
それでも、二度足を運びました。

まずは8月31日の
「ハンズサーカス・オープニングトーク」
 東京小猫商会(納富廉邦さん、宇井野京子さん、伊澤恵美子さん、和田哲哉さん)

東京小猫商会の成り立ちが主な話題でした。
筆はとっても、人前で話さない宇井野さんが、
「今回が最初で最後かも」とのことでした。
貴重な機会でもあり、東京小猫商会としても一大イベントとして取り組んだのでしょう。

納富さんは、コモノのレビューが非常に多いライター。
宇井野さんは、銀座にある小さな文房具店 五十音 の店主。
伊澤さんは、女優ながら文房具好きから様々な経緯を経て 文具姫 と呼ばれてる方。
和田さんは、ステーショナリープログラム主催、信頼文具舗店長。

ハンズサーカスへの準備期間はとても短く、
手探り状態だったとのことでした。

東京小猫商会がフリーもしくは小規模店舗の方の集まり。
言い換えれば、異なる技能の持ち主のプロフェッショナル達。

準備期間が短くとも、火事場の…でどうにかしてしまったように感じられました。


9月23日
「きだて&コリスの『こんな文具見たことナイ』」
 きだてたくさん、大川莉恵さん、宇井野京子さん

これも行ってきました。

きだてさんは、イロブンコレクター
コリスこと大川さんは、あとで調べたら革小物ブランドCOBUの方でした。

きだてさんが色物文具で大川さんを驚かすというのが趣旨でしたが。
驚き、笑い、軽く引くこともありの一時間。
イロブンとは何かとの定義から、その根拠(?)であるモノたちを、大型テレビで紹介。

イロブン奥が深いわ。

この回は、きだてさんがiPadとテレビにつなげるアダプタ(?)を、
間違えて持ってきてしまい、紹介画像なし!というハプニングが起こるところでした。

そこに、文具王こと高畑さんが(トークを聴きに)あらわれ、
事情を知ったら、アップルストア銀座店に走って目的のものを手に入れ、
無事、イベントスタートとなったのでした。

“友情アシスト”まさにこれですね。

さて、物販で買うたもの。


東京小猫商会ブランドの鉛筆補助軸[エクステリバー]
カレンダーがあるパッドは、
Thinking Power Projectの「ツバメ・アイデア・カレンダー(TSUBAME IDEAS Calendar)」
品名が デイ・トリッパー(Day Tripper)
ややこしいですね。

もう一点買うたもの。

『ボールペンとえんぴつのこと』宇井野京子著
その場でサインを入れてもらいました。


そして、イベント参加した際の頂き物。


COBUの革製品[ポケッティア]です。豪華な頂き物です。


そんなわけで晩夏は文房具まみれでした。