地図のない街

日々金欠に

未だにひびく五十音での出費(でも後悔はない!!)

2013年04月19日 22時53分11秒 | もの
銀座五十音での(五十音にリンク)出費が未だにひびいています(過去記事にリンク)。

購入したものは、プレゼント用に『肉球さいふ』。
同時に『フューチャー』を二冊(信頼文具舗にリンク)。



A5サイズで普段持ち歩いている、クオバディス・プレインと同じサイズなので重宝しています。
ロディアのナンバー13とほぼ同サイズ。厚みはフューチャーの方が薄くかさばらないです。

勢いづいて、フューチャーの革カバー『COBU バック・トゥー(ジョーカー)』を購入(信頼文具舗にリンク)。



箱を開けると、



こんな感じです。
黒に裏地とステッチが赤と、地味だけどちょっと目を引きます。
なんでも、Think PadがIBMだったころ、デザイン等を担当していた方が、
Thinking Power Notebookの発起人の一人で、『COBU バック・トゥー(ジョーカー)』は、
Think Padをイメージしてデザインしたとか。

2か月ほど使ってみての感想です。
フューチャー単体だと、ロディアより使い勝手が悪いです。
表紙、背表紙がロディアに比べるとやわらかいので、その場でささっとメモを取るには不向きです。
バック・トゥーとコンビで使うと、俄然使いやすくなります。
バック・トゥーの背表紙がしなやかながら、硬さを持ち手持ちでのメモを助けてくれます。

狙ったかのように、スーツの裏の胸ポケットにすんなり入ります。
取り出しもしやすいです。
厚みがある、ロディアとは大きな違いです。

欠点は薄い分だけ、無くなるペースが速いこと。
わたしの愛用の、フィッシャーのボールペンと相性がいまいちなこと。
この2点です。

いい買い物でしたが、まだじり貧が続いています。


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