○○せのしろい手袋

３日ほど前の出来事。

就活のため就労支援機関を訪れにいったところ、
担当者が「あれ、その手袋Ｍ・Ｊファッションですか？」

その時両手に白い綿手袋をしていたので、
すぐに連想させたのがＭ・Ｊだったのでしょう。

さて、なぜ綿手袋をするにいたったか。

手荒れがひどく、指先が割れてしまい、
しまいには割れたところが、腫れてきてしまう始末。

皮膚科に通院したところ、塗り薬をいただきました。
処方箋をもらう時に「１日に３～４回ぬってください」とな。

そんなに頻繁にやっていたら、
ＰＣも書類もベタベタ。

仕方なしに、綿手袋を購入したわけです。

綿手袋をしていて一番困ったのは、ジップが開けられないこと。
グミを食べようと開封したまではよかったのですが、
ジップを開けようにも、爪がないから口を開けられない。

これには参りました。
イライラマックスです。

しょうがないので、隣の友人に「開けて」とスマイルで頼みました。
笑われましたけどね。




ところで、
【誤変換】じっぷをあける＞実父を開ける
これが最初の候補でした。

実父を開ける…なにをするんだろう。こわい。

ラッキーナンバー

５月１３日のブログに書いた通り、
後日ベトナムのビールを買ってきました。



もうそろそろ、日付が変わります。
そうすると、禁煙丸３年となります。

そして、歳もぞろ目。

なんだか、今年の私の今年のラッキーナンバーは、
３

になりそうです。

職を求めて、放浪中。
面接のときに、「御社で働かせてください」×３とか…


ところで、このビールは、
333とかいて、『バーバーバー』と読むそうです。

ベトナムの屋台などで飲むときは、
バケツから汲んだバーバーバーが出てくるとか。

食品衛生上どうなの？ と思いますが、
まあ、それも文化のうちなのでしょう。

そして、屋台でバーバーバーを頼むときに、
忘れてはいけないものは、
ダーダーダー……。

眠さで変なことを書いているわけではありません。

屋台のバケツから汲んだバーバーバーなので、
冷えていないそうです。
やはりビールは冷えたものを飲みたいところ。

そこで、氷を意味するダーを連呼するそうです。
つまり、現地の屋台でビールを一杯なんてときは、
「バーバーバー、ダーダーダー」

…なんかの呪文ですね。


いま、写真にあるバーバーバーは、
デスクに飾ってあります。
明日飲むとしたら、氷入りで飲もうかな♪

浮気は禁物？

昨日、某大手家電量販店に
Bluetoothヘッドセットの
修理依頼をしてきました。

ものはこれ、
Jawbone ICON リンク先を見ればお分かりかと、
思いますが、なかなか面白い機能つきです。



私が使用していたのは、
光の加減で赤く見えたり、
黒くなったりする、
レッドスモークという色
（本国ではrougeとなっています）

聞こえはいまいち、
雑音がちょいと乗ります。

ノイズアサシン（骨伝導でこちらの話し声しか伝わらない）の
効果は大きいようです。

けっこう、周りがうるさくても、
相手側に伝わります。

でも、周りがうるさいと、
聞こえが悪くてね...矛盾。

とにかく、ケータイをすぐに取り出せない、
ような持ち方をしているので、
とっさの電話対応には非常に便利でした。

でも、非常に小型で補聴器にも見えるものなので、
独り言の大きな人として、
けげんな表情で見られることもしばしば。
慣れると、なんともないんですけどね。


それで、浮気したものは、
おなじくJawboneのJAMBOXです。

ブラックダイアモンドを買いました。



これを導入した理由は、
skypeで話すときに、
有線のヘッドセットだと、
ＰＣから離れられないからと、
私の使ってるヘッドセットが、
両耳から聞こえるタイプで、
これが、結構疲れるからです。

skype仲間で、マックユーザーがいるのですが、
どうもそのマックが内蔵マイクらしく、
お茶を取りに行ったりしながら、
話しているらしい、様子（WEBカメラは使ってません）。

それが、
どうにもこうにも、うらやましくなり、
ええい、自分への誕生日プレゼントだあ！！と買ってしまいました。

実際使ってみると、skypeではICONと同じく、
ちょいとノイズが乗ります。

相手方がマックだともうお互いさっぱり
ダメなようですね。

アンプ内蔵スピーカーとしても使えます。
これが、思っていた以上にいい音で、
ＰＣで音楽を聴くときは、
もっぱらこれになってしまいました。

はてさて、ここまでの話では、
タイトルの意味がさっぱりですよね。

簡単なことです。
JAMBOXを導入したその日に、
ICONがBluetoothで認識できない...orz
USBポートでも認識しないかつ充電できない...orz

JawboneからJawboneへ浮気したらいけないようです。

もし、浮気するようならば、
愛の５箇条でも献上すべきかと...

わけのわからん終わり方になってしまいました。

深夜の電話、未明の着信

深夜の電話、未明の着信。
どちらもなにやら、
不幸な出来事の知らせを思い起こさせてしまう。

というのも、ここ３～４年から親族が、
ぽつぽつと亡くなっていって、
深夜や未明の電話のベルには、
すっかり敏感になってしまいました。

さて、先週の頭ころだったか、
未明に目が覚めてしまい、
『眠れね～』と困っていたところ、
ちょうど母も起きてきて、
「眠れないの？」「うん、目が冴えて…」
なんて会話をしていました。

そんなときに、突然母のケータイから着信音が！！！

またなにかあったか！

身を縮めて、母の様子をうかがうと、
肩が震えてる。

やっぱり！

でも、なんか違う。
振り返った母が、
「おばさんから、メールが入っていたわ」と、

ここで、ちょっと説明を。
この伯母は、ケータイメールには、
タイトルに中途半端な内容しか打てない人です。

たとえば、
『あり』←意味・ありがとう
『とどき』←届きました
『でんわく』←電話ください
漢字変換なんてもちろんありません。

ところが、この未明のメールは、
一味もふた味も違いました。

まずタイトル。
『ご馳走さま』
意味が通るようになっていて、
かつ漢字変換されています。

そして本文、
『ごちそうさま』
この一文が…あろうことが、
デコメールになっていたのです。

母の肩の震えた理由わかり、
そして、驚きあきれた未明の出来事でした。

アルバイト終了の日にじょび

今日…日付が変わってるからもう、
今日でいいんですね。

私の誕生日です。
それで、《 じょび 》です。

何歳になったかというと、
ぞろ目です。

つまり、11歳か22歳か、33歳、44歳、111歳の、
どこらでしょうきっと。
でも、お酒が飲める年齢です。

ついでに、
1か月間のアルバイトのラストの日にもなります。

細かなことまで、きっちりとやり通したら、
すっかり、所属している係りの一員として認めてもらえたようです。

1か月だけのアルバイト人員なのに、
うれしいことに打ち上げをやってくださるそうです。

薬を飲み続ける身ですが、
お酒は大好きですし、
気心の知れた人と飲むのはとても楽しみです。

ランチを一緒にしたりはしましたが、
1時間の制約のある中で、
食べながらの、仕事以外の話はなかなかできません。

この機会にいろんなことが話せるといいなと思っています。

さらにうれしいことに、
来月も２週間だけだけど、
アルバイトに来てくれないかと打診がありました。

ちょっと期間があくので、
就活に差し障りがあるような気がし、一度はお断りしました。

しかし、来週から就活再開したとして、
活動して、とんとん拍子に採用が決まっても、
ひと月後くらいになってしまいます。

その時にちょうどアルバイト中だったら、
「明確な理由を持って説明すれば、
採用時期を１週間くらいなら伸ばすことは可能でしょう」
とハローワークの担当者からのコメントをいただきました。

そこで、もう一度同じところでアルバイトをすることにしました。

来週から、
就活しつつ、アルバイトの準備をしつつ、
てんやわんやになりそうです。

さてさて、
昨晩の夕食後、「明日でラストだあ！」と思ったら、
妙に落ち着かなくなり、外にふらりとビールを買いに行きました。

目的のビールはベトナムで一番売れているといわれているものです。
ちょうど、そのビールの名前が誕生日を迎える歳のぞろ目と一緒なんです。

……いけね、歳ばれた。