まだ気温が高くて時期としては少し早いのだが
これ以上置くと実が柔らかくなりすぎるので干し柿をこしらえた。
今年はこれだけしか収穫できなかった。
しかも何箇所も傷んでるし。
甘柿も去年の半分も実がつかなかった。
去年はたくさんとれたのに。。。→こちら
原因は分かっている。
時期と切る位置を全く考えない夫の剪定のせいだ。
家の裏の柿の木なんて1個も実がつかなかった。
そう文句を言うと、「根元から切っちまうぞ!」と夫、逆ギレ。
しか~し、そんな事でビビる私ではない!(笑)
「大木には魂が宿ってるんだからね。
下手に切り倒すと祟りがあって孫の代まで祟るのよ。」と厳かな口調で言って聞かす。
現に私の父は知人宅の木を切るよう頼まれて
大木だから嫌だなぁ~って思いながら切リ倒したら
その木が自分の方に倒れてきて足を骨折したのだ。
父と飲む度にその話を聞かされてた夫だから、この言葉は効果テキメン!ψ(`∇´)ψ うけけけ
それに去年、この柿の木を剪定してて負傷したし→こちら
でも、大木には本当に魂が宿ってると思う。
何十年、何百年とその地に根をおろす大木を前にすると圧倒されて動けなくなる。
と、言う事で。。。
高縄山の千手杉(樹齢500年といわれている)
デジタル一眼での撮影目的で出掛けてみた。
夫が撮った画像をトリミングした。
このデジタル一眼はかなり暗めに写る(まだオートでしか撮れないし)
画像の明るさも私なりに調整してみた。
あまり明るくするとバックの緑が飛んでしまう。。。
これが限界のようだ。
いかがだろう?
ちなみに6月に出掛けた時の記事は→こちら
デジタル一眼で撮った他の画像は次回。。。まだ整理してないモノで(^^ゞ エヘヘ
地元の方にいわれて樹幹に近づけて手の平をかざしました。その方は、手より少し上の方から手の平の方へ、そして腕から身体の方へ向けて、掻き込むような動作をしました。
「オオーッ!」、気が身体の中に流れ込んでくる。
感動しました。
その方が「何か感じますか?」
「はい。凄く。」
何も感じない人もいるようですが、私には素晴らしい気が入り込んできました。
今度試してみてください。
写真のちょび君は何を考えて見ているのだろうか?
このようにするのね♪
干し方が分からなかったので、ざるに干したのですが、干し柿の雰囲気が出ませんでしたよ。
来年はこんな干し柿が作りたいです。
ちょびも大木の気をもらってるのかしら。
後姿がちょっと気高く感じますよ。
千手杉の写真はよく撮れてると思います。
気の大きさに合わせて、向こうに続く道の奥行きを感じました。
遠近の関係でちょびが大きく見えますね。
Kiss、かなりの広角で撮ったんだね、ちょびママがちょびのおもちゃみたいに写ってる~
デジイチ、やっぱりコンデジとは違うでしょう? 僕はEOS20Dで遊んでいますが、もっぱらAvモードでの撮影です。出来上がった写真を一番イメージしやすいからです。20Dはちょっと地味めの色なので、鮮度の設定を上げています。KISSはどうだろう。
そうそう、それと、ブランケットを使って、ワンショット3枚撮っておくと、加工しなくても使えますよ。ポートレイトだと、一枚は必ず目をつむっていないのが撮れますし、とっても便利です。
見事な切り返し。ちょびママさんのお父さんのお話とご自分の怪我と合わせたら、
ちょびパパさん矛を収めるしかありませんね(^^)
来年はまたたわわに実りますよ、きっと。
今回この大木から気を受け取っていらっしゃるのはちょびママさん?
体全体に受けていらっしゃいますね。その気の流れにちょびちゃんは
ちょっと近寄りがたさを感じていたのかな。
すごいな、デジタル一眼写真デビューですね!
(ちょびパパさんもまだ放棄してはいらっしゃらないのね ^^)
状況にあわせてのカメラの設定は、私もまだ分からないんですよ。
うちのニューカメラ(夏にデビュー)も、あれこれできるんですけどね。
ちょびママさん、がんばってね。(おいおい、自分もやらんかいって言われそ ^^;)
昔は藁の細縄、今はビニールの紐で吊るすのかな?
秋の風物詩ですね。
寒風に曝され乾燥し、甘みを増してやがて白い粉を吹いてくる。待ちきれずにちょいと失敬したものだった。
我が家の柿も今年は今までより数が少ないようです。
義母がホッとしたようにつぶやいていました。
一人でやらなければならないので大変なんですね。
でも、冷蔵庫の中では去年の干し柿が固くなっていますよ。
私はお酒につけて少し柔らかくしたのが好きなんですよ。
樹齢500年の千手杉。凄い。魂が宿ってますよ、確かに。
チョビママさんが小さく可愛らしく見えます。
収穫が少ないって言ってました。
例年の1/3位なんですって・・・
と言うことでちょびパパばかりが
悪いわけでもなさそうですよ
でも、木に魂が宿るって言うのは
私もそう思います。
木人間の何倍も何十倍も生きてるんですもんね。
写真綺麗ですよ~。
なんだか私も背伸びしたくなりました。
それにしても、ちょびのお尻がキュート
昨年の記事を拝見、感慨も新たにしています。
巨樹には確かに木霊がこもっているようですね。
以前ご紹介したH君。
全国の巨樹のスケッチをしてきました。
樹の前に座り込み「描いてもいいですか?」
伺いをたててから描きだすといいます。
2~3日すると、まさに巨樹と周りの風景と一体化するそうです。樹との会話を楽しむそうです。
高輪山の千手杉は充分雰囲気が感じられます。
デジカメ構えたお二人を、やさしく見守ってくれたことでしょう。
ちょびママさんの全貌が彷彿されます。(笑)
ちなみに、昨年のケガの記事。
拙の誕生日の日でした(笑)