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ツノゴマ(角胡麻) ツノゴマ科
果実に釣り針のようなカギ状の爪があることから
悪魔の爪(デビルズクロー)と呼ばれている。
さらに、この爪が衣服に引っかかることから「旅人泣かせ」という呼び名も。
義母が華道をたしなんでいたせいか
ツノゴマの果実のこんな風に乾燥したものがあちこちにある。
飾ってるのか保管しているのかよく分からないが
天井からぶら下がってたり、タンスの上に転がってたり。
納戸の裸電球の上を笠のように飾ってるのを見た時はかなり引いた。
もとは真っ黒だったそうで、年月と共にこんな柔らかい色合いに。。。
嫁に来た当初、いろんなとこでコレを見つけるたび
ビビリの私は「ヒャッ」っと声を上げたものだ。
今もあんまり気持ちのいいものじゃない。
が、珍しいので、元あった場所にそのままオブジェとして大事に置いてある。
ポージィさんのブログよりたどってまいりました。
最近ちょくちょく拝見させて頂いております。
先日の干し芋の記事をみて、蒸し器とサツマイモを買ってまいりました(^^ゞ
まだ、作ってはないんですけどね。
ところで「ツノゴマ」ですが、初めて見ますがこんなのが家にあったらビビリのボクは固まっちゃいますね。
とくにクモが大の苦手なので・・・ツノゴマはそれを連想させてくれます(寒)
ツノゴマ、初めて見ました。
花材としては、とても面白いですね。でも、家の中にあると怖い!
「ヒャッ」と声も出ますよ。
植物にもいろいろありますね。
花が終われば姿形がまるで別物のように変身します。
これは初めてでした。
ところで、この可愛い爪の持ち主はだんな様ですか?
実の青いのをピクルスにするとも出ていました。
どこかで見つけたいです。
ツノゴマというのは初めて聞きましたが、「デビルズクロウというのはどこかで聞いたぞ、プロレス?、いやあれはアイアンクロウ、何だっけ」と思っていました。そしたらうちの店においてある膝痛や腰痛でお悩みの方にオススメしているサプリメントに「スーパーグルコサミンコンドロイチン」というのがあって、これはすごくいいものなのですが、その中にさらに含まれているハーブがデビルズクロウとキャッツクローだったのです。ともに「関節痛などの鎮痛に効果のあるハーブなのです。」と2、3日前に患者さんに説明したばかりでした。キャッツクローも見たことがありませんが、猫の爪に似ているのでしょうね。
それにしても不気味な形をしていますね。「デビル・・」と名前が付いても不思議ではありませんね。どの部分をハーブとして利用するのかは知りませんが、いろんな植物があるものです。
おまけに、名前は「デビルズクロウ」か。
えちはサッパリですが、華道ではどのようにコレを使うのですか。
配色としては、他の花の色を引き立ててくれると思いますが、このツノゴマは形もナニも存在感あり過ぎみたい。
よほど強い(大きい・濃色)花じゃないとダメな気もしますが・・・。
(知らないなら言うなって!)
たまには昼間から、誰にも邪魔されずにゆっくりと~~♪
デビルズクロウ…鬼の爪とは、まさに名の通りの植物ですね。
そんな珍しい、オイシイものがあちこちになんて、ちょびママさん家におじゃました~~い(笑)
で、中に種が入ってそうな気がするんですけど、蒔いてみたらどうでしょう?
花が見たいような気がします。
初めて見たら声を上げるのも無理ないですね。
果実が15cmということだそうで、乾燥しても随分大きいですね。
お義母様、どのように活けていらっしゃったのか想像したりして。難しい。
ルンバルンバさんのハーブとして薬に使われているという話は興味深いですね。
面白いのをありがとうございます。
でもハーブとして効用あり。。。ふむふむ、
奥深し
もとは真っ黒ですか?いやーびっくりしました。