以前から見たくて見たくてたまらなかった肱川あらし
何度もかよってやっと満足いく肱川あらしに遭遇
興奮して写真を撮り過ぎてしまい整理してるうちに春になってしまい季節はずれに(涙)
ぼちぼち寒くなり、また肱川あらしが見られるシーズンがやってきた
という事で今年の2月の肱川あらしをたっぷりと。。。(長いです)
長浜大橋(登録有形文化財)
現役で動く我が国最古の道路可動橋(バスキュール式鉄鋼開閉橋)
この橋は、昭和10年8月に県道橋として完成
船便が重要な輸送手段であった当時は、大きな船が通過する度に開閉していた
現在では観光用として、毎週日曜日の午後1時に開閉を行っているそうだ
新長浜大橋
この2つの橋は肱川あらしの風景には欠かせない存在
肱川あらしとは
毎年、11月から翌年3月頃までの晴天の日
大洲盆地で発生した霧が肱川を下り
白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹き抜ける現象のこと
大洲盆地と伊予灘との間の夜間の温度差により発生すると言われている
山脚が川の両岸に迫り
谷底を流れる川のような特異な地形をしている肱川下流ならではの冬の風物詩である
大洲盆地を覆う雲海(標高320mの冨士山より撮影)
これが海までの十数キロを流れてくるのだ
肱川あらし展望公園から今か今かと待つ
いつも見られるわけじゃないので見られたらラッキーと思わなくちゃならない
何度か通ってプチ肱川あらし程度のを2度、外れも2度ほどあった
おっ、きた!
どんどんくる!
橋の方にも!
どんどんくる!
町が見えないほど
どこまで流れていくんだろう。。。
あんな沖合いまで!
海面はこんな状態
展望公園から橋まで下りてみる
すごい風!すごい音!!
橋の上から上流方向を見ると幻想的な景色が広がっていた
川面も波打つ
これだけ離れても風と音、すごい。。。
4時起きして来た甲斐があった♪
次々と見える風景、
ただ、ただ見とれてます
ほんと、自然の営みは、不思議で一杯ですね!!
はじめて見ました。
すごいですー
お!きた!どんどんくる!
のコメントから風と音が聞こえてきましたよ。
すばらしいです。ありがとうございます~
みてみたいなぁ・・・
地図で調べて、なるほど地形的にそうなのかと頷いたところです。
すごいとしか言いようがありません。
風と音まですごいのですか!
見聞したら興奮してしまいですね。
ちょびちゃんはいかがでしたか?
ほんとに、霧がまるで川そのもののように上流から流れてきて、
はるか沖合いまでまっすぐ続いている。
もうもうと上がる水しぶきで煙っているかのようです。
沖合いまでまっすぐ伸びていっていることからしても、
嵐と名がつくだけの勢いが感じられます。
ちょびママさんは実際その冷たい強風と風音も体感なさったのですね。
大迫力。でも寒そう~~!!
珍しいものを見せていただいてありがとうございます♪
旧長浜町の白滝に生まれ育ったので、
この季節は、昼まで太陽が見えず・・・・
肱川あらしと言う言葉も知らず・・・・
いやな季節の思い出ばかり・・・・
当然朝早く幻想的な景色も知っていましたが
早く春になりと祈っただけでした。
長浜にある長浜大橋も、昔は向かいの橋が
なかったので船が通れば、ジリジリとベルが
なり待っていました。
今の風景、いいですね。
しかし、めったに肱川あらしが見えないので
チャンスに恵まれてよかったですね。(^o^)/
初めて見た、いや知りました。
すごいですね~
これ、ヒューとかゴーとか音はしないのですか?
これが肱川あらしですか。
普段は静かな景色なんでしょう?
新長浜大橋みたいなとこ通ってみたいなぁ~
しかし いったんあらしが始まると驚異なんてもんじゃないです。
写真撮っててふっ飛ばされそうだったでしょうね。
あ、ちょびママさんが何を言うか分かるような気がします(笑)
迫力の場面、よくぞ撮影されましたね。
霧といえば静寂な空間を連想します。
音でびっくりしました。
相当な音でしょうね。
自然界の不思議な現象の前には人間は無力ですね。
チョビ君はどうしてましたか。
舟に乗ったりすごい霧に出合ったり、彼も貴重な体験をしてますね。
ワンコ界の物知り博士にまっしぐらですね。
4時起き、お疲れの甲斐がありましたね。
雲海がゆっくりと流れ漂うのは知っていましたが…
音を立てて流れるのですか!初めて知りました~♪
もう写真を見るだけで…迫力を感じます…すごい!
どの位の時間で降りてくるのでしょう?
実際に見て見たいです~♪
すてきなレポートの蔵出しを有り難うございます…