入り口までレンガパークになっている
これらは戦艦「陸奥」の引揚品なんだそうだ
10分の1戦艦「大和」
全長26.3メートル
アホな私はこちらが前だと思って写真を撮りまくる
それほど疎いのだ。。。
零式艦上戦闘機62型
特殊潜航艇「海龍」
「海龍」は飛行機のように翼を使って自由に潜航・浮上する事を目指して
呉海軍工廠などで潜航実験や研究・開発が行われた小型潜水艦
全長:17.28メートル
水中速力9.8ノット
乗員2名
特攻兵器「回天」十型試作型
全長9メートル
重量2.5トン
乗員1名
人間魚雷。。。平均年齢21歳の100名以上の尊い命が失われたという(涙)
乗り込んだら身動きできないんじゃないかと思うくらい狭そうだ
展望デッキから
掃海管制艇「おぎしま」「さくしま」
手前黄色いのは潜水調査船「しんかい」
右に海上保安巡視船「みささ」
その奥に見えるのが練習艦「あさぎり」
左奥に見えるのが輸送艦「おおすみ」
そのすぐ手前に見えるのが呉と松山をつなぐフェリー
もっと手前に見えるのが支援船
帰りは呉からフェリーには乗らず、しまなみ海道をぶらぶらしながら夕方無事帰宅
終わり
しかし、車中1泊、だんだん厳しくなってきますね。
ちょびパパさんに敬服。おっちゃんは、自分の車では
とてもとてもです。しかし自分の車のおかげで
予定が変更できるからいいですね。
呉の大和ミュージアム行きたいですね。
ちょびママさんの写真で強くなりました。
近くの光までは仕事でよく行ったことがありますが、
柳井なんて行ったことがありません。
なかなか情緒ある街並みですね。
錦帯橋、桜の季節に行きましたよ。
あの橋と桜、まさしく絵になります。
何時見ても芸術品ですね。夜の橋、これまたいい。
呉。戦時中軍港だったところ。二つもミュージアムがあるのですね。
「くじら館」とは潜水艦を使ってあるとはこれまたユニークですね。本物の潜水艦だから見応えがありそう。
展示品は戦時中のもので、昔を思いだします。
昭和20年の1月、江田島(海軍兵学校)の山から呉の方を見たら、戦艦が何隻か見えました。
大和もいたとか聞きました。
遠い遠い昔のことです。
父と江田島に行ったことを懐かしく思い出しました。何十年ぶりかで「てつのくじら館」を見に広島へ行ってみたいな!!!
すごく変わってしまっているだろうな。
あのまま、、、と思うとゾッとしますね。
「戦艦大和」が封切られました。
いま思えば、スクリーンに登場した大和は、この巨大なそして精巧な模型ではなかったのでしょうが、白黒スタンダード版の映画に夢中になりました。
特攻出撃の大和に群がる米軍機、大和の高射砲で打ち落とされる場面では観客の大きな拍手が沸き起こったのを覚えています。そういう時代でした。
沈没した大和。海面に浮かぶ乗員たち。
乗員のひとりが新東宝のスターだった高島忠夫でした。
少年時代をなつかしく思い出しました。
ありがとうございました。
悲惨な兵器の人間魚雷、将来も決して使ってならない
狂機です!
帽子ならぬ大和の後ろ前はちょびママさんのご愛嬌でしたね。
ハードな画面のなかでのユーモアでした(笑)
小学生の頃ですから、
なにひとつ懐かしいものは出てこないのですが、
地名が出るだけで、未だにハッとします。
ちょびくん、
雨が降ったのは残念だけど、
楽しい旅だったででしょうね♪
下から見る錦帯橋の裏側、大好きです。
車の中で寝るのはやはりしんどいですね。
まぁちょびパパはとても小柄な人なのであんまり苦にはならないみたいですけど。
でも帰宅後死んだように寝てたので口ではああ言っても疲れたのかな(笑)
ツアーだとあちこち連れて行ってくれるので楽ですが車は臨機応変に動けますもんね。
特にワンコ連れだといろいろ制約もあるので尚更です。
大和ミュージアム、すごい人だったのでゆっくり見て回れませんでした。
てつのくじら館は空いてたので満喫できましたが。
★夢閑人さんへ
まとめて見て下さったんですね、ありがとございます。
山口県って昔から好きで結構足を運んでるんです、人も町もいいとこですよね。
柳井のお土産屋さんも押し売りする事なく、ゆっくり見させてくれて感じ良かったです。
錦帯橋、桜の季節に行かれたんですか?
わぁ、いいなぁ、やっぱ絵になるんだ。。。行きたい気持ちがムクムクと(笑)
橋のたもとでお店出してる方がライトアップのことを教えてくれました。
呉へは初めて足を運んだんですが、なかなか雰囲気のある町ですね。
私、自然は広く大きく、人工的なものはごちゃごちゃしたのが好きなんです。
だから呉のごちゃごちゃした感じにすごく惹かれました。
昭和20年1月。夢閑人さんは江田島にいらしたんですね。
今の呉港にも艦船が見られますが当時と今じゃ見てる側の気持ちは全然違うでしょうね。
遠い遠い昔の事。。。どんなに辛くても忘れてはならない事でもありますね。
★パンダママさんへ
ちょびと一緒じゃないとお出掛けしてもどこか落ち着きません。
でも一緒だと入れる場所が制約されるから普通の方とは違った旅になったりして(笑)
広島に住んでらした事があるんですねぇ、体調が許せば懐かしいものに会いに出かけますか?
てつのくじら館はオススメです、また行きたいくらいです。
★ふくやぎさんへ
テレビや映画では人間魚雷やその様子を見聞きした事はあったんですけどね
こうして目の前にすると胸がつぶれそうになりました。
二人乗りなんてとんでもないですっ(涙)
★オヤジな私さんへ
戦艦大和といえば、私の世代では「宇宙船間ヤマト」なんですよねぇ(笑)
当時のオヤジさんと同じくらい、夢中になって見たものです。
ただ、時代背景により思い入れはまったく違う熱さだったでしょうね。
大和ミュージアムでも真剣に見てるのはほとんど殿方でしたねぇ
若い子は憧れを持って、年配の方は何がしかの思いを胸にって感じでしょうか?
女性の多くは流し見でしたねぇ(私なんてその最たるもの)
高島忠夫さん、大和の生き残り(こういう表現いいのかな?)だったんですか?
知りませんでした。
後にご病気になられたのも何かしら引きずってる思いがあっての事かもしれませんね。
きっと戦争を乗り越えてこられた方の多くがそうなのでしょうけど。
兵器はまさしく狂器ですよね、死ぬための道具、殺すための道具。。。
その先に何があるんでしょう?私には分かりません。
ちょびパパを笑ってたら自分も笑われる羽目に。これもいい思い出です♪
★kakuさんへ
わぁ~、kakuさんも呉に住んでた事があるんですね~
こんなたくさんの方が呉にご縁があったなんてビックリですぅ。。。
小学生かぁ、お友達と遊んだ記憶くらいで場所的には思い出ないかもしれませんね。
私も小学校上がる前まで香川の善通寺にいましたが、あんまり覚えてないもの。
ちょびと宮島観光しようと張り切ってたんですけどね。
晴れ男、晴れ女、晴れ犬と3人がかりでもお天気変える事は出来ませんでした(笑)
錦帯橋の裏側、いい感じですよね。私も好みです。
高島忠夫さん、映画のなかでの出来事でした。
説明不足ですいません。
彼は実物の大和に乗ってません。
こちらこそ、理解不足でしたぁ。
わざわざ訂正頂きましてありがとうございました。