(自分の誕生日に自分へのご褒美として買ったようだ)
釣りに行きたくてウズウズしてたようで
一昨日の朝、目が覚めたら夫がいない!
朝3時に起きて釣りに出掛けたと言う。
釣果 37センチのマゴチ、23センチのキス
私が起きる前に帰ってきて何食わぬ顔でいてやろうと思ったそうだが
そういう時に限って朝早く目覚める私。
「一人で行くなんてずるぅ~い!」の私の要望に応えて
昨日の早朝、釣りに行く事になった。
「3時起きだぞ」と言ってた夫
だが、私がたたき起こされたのは2時半。
気合入りまくりの夫、興奮のあまり30分も早く目覚めたらしい。
釣り場はもちろん真っ暗。
3時過ぎから竿を出す。
義母の着替え云々があるので7時までには帰らないといけない。
釣り時間は3時間あまり。
が、真っ暗な中、なかなかアタリはない。。。
それでも久々の潮の香りと海風は心地よく
漁船の灯りや、砂浜の向こうの方で若者たちが上げる花火を見てると退屈はしなかった。
5時を過ぎるとだんだん明るくなってきた。
雲が多く、少々モヤってるのが残念だが、久々の海の風景を楽しむ。
お供してきたものの誰も相手にしてくれなくて寂しそうなちょび
明るくなると共に餌取りのフグの猛攻に閉口してたので
気分直しにちょびと砂浜を歩く事に
打ちあがったゴミと夏を楽しんだ人たちが残したゴミの間を縫うように歩くちょび
ハマゴウ(浜栲) クマツヅラ科
こんな風に砂浜を這うようにして群落を広げていく。
ハマユウ(浜木綿) ヒガンバナ科
人の手でたくさん植えられ、保護されていた。
これは何だろう?
石波止の先で時間を惜しむように釣るちょびパパ(小さすぎて見えないか。。。)
ちょうど干潮時刻でめちゃめちゃ潮が引いている
6時半で納竿
慌しい釣りだったが、そこそこ楽しめた♪
釣果 14センチ、23センチ、24センチのキス
一番小さいのは夫、大きい2匹は私が釣った( ̄ー ̄)b
たった3匹なので塩焼きにしたのだが
大きい2匹を胃袋に納めたのは夫、小さいのを食べたのは私であった(涙)
木が遠くなるほどむかし、砂浜からの投げ釣りにこっていたことがありました。
めったに釣れないのに気持ちが良いのと、ときたま釣れるキスの姿が好きで通いました。
一度だけ大きいマゴチがスレで釣れて感激したことがあります。
お供についていったのですね。
朝早くの海も気持ちがよさそう。
取れた手の魚、美味しかったでしょ。
我が家も、前に釣って、冷凍しといた
アジがもう無いので、魚釣りに行きたいな
何だかんだ言いながら、仲がよろしくて結構なことです。パパさんも1人で行くよりは2人で行ったほうが楽しいに決まっています。
海岸の花もまだまだ咲いていますね。下のほうの「何だこれ?」はコウボウムギの咲いたあとではないかと思います。
大漁を狙ってまた頑張ってください。
すごく大きくて胴回りも太いし食べ応え
ありそうです
私は釣りの趣味はないけれど、
つれた時の高揚感はなんとも言えないでしょうね
なんだかやってみたくなりました
気合が入ってますね。本当にお好きなんですね。
一緒に付き合ったちょびちゃん、この日のお昼寝はいつもにも増して
爆睡だったでしょうね。あ、もしかしてパパとママも?(^^)
それにしても、キスという魚の私のイメージは、いちばん小さいという
14センチが普通サイズで、24センチなんて巨大です。
そんな大きなのを釣り上げるなんて、ちょびママさんもたいしたものですね!
ちょびパパさんのこっそり釣り果の「マゴチ」という魚は
食べたことないです。食べられるんですよね…?
ちょびちゃんまで一緒に行けるなんて羨ましい。
我輩の故郷は海まで遠く、海釣りなんていったことはありません。もっぱら川釣りでした。子供の頃は、箱めがねを使って網でえびを取ったり、疑似餌ではやを釣ったり、ひと晩置いた仕掛けでなまずやうなぎを取っていました。
今は農薬などの関係であまり魚もいないとのこと。
「小鮒釣りしあの川」も遠くなりました。
寂しい限りです。
いつもの就寝時刻じゃないですか?
可笑しかったのは、釣り中でもやはり花に目が行くちょびママさん。余裕ですね。
釣りの経験全くなしの私ですが、「釣りバカ日誌」は欠かさず見ています。
ちょびママさんたちもなんかドラマになりそうですね。可愛いチョビちゃんと共に。
エノコログサ、みんなきれいです。
二重の虹もラッキーでしたね。
私の場合は、食べる楽しみですが(笑)
それにしても釣りって早起きするんですね。
寝たらすぐ起きる!ですね。
そんな時でもお義母さまのお世話をされるのですから頭が下がります。
ちょびままさん、ご立派です
おっきなマゴチ~っ見るからにハゼ科?
美味しそう。
キスの唇(?)何だか可愛い~っ
ちょびちゃんもお供で、海とは、
羨ましい、
釣りもしないけど、海には行きたい~っ
こうゆう息抜きが有れば、
私もストレスで爆発しなくて済むのにな‥ぁ
四国の潮の香りが漂い、海の風が心地よく窓から入ってきました。
気分は四国の海辺です。ありがとうございました。
早起きしましたね。
そして、お互いがそれぞれ釣ったものを焼いて食べる。
これぞ、隠された夫婦愛そのものです。
また、ご主人はちょびママさんのダイエットにもよ~く理解を示されている証ですね(笑)
いえ、笑ってはいけません。
でも、笑えます。