いつもの場所には先客がいた。
仕方なく２００メートルくらい離れた足場の悪いテトラポットの上から釣る事に。
川の中州には川鵜だろうか。
凄い数の鳥がくつろいでいた。
さて、釣り開始。
夫の雄姿。。。アラが見えないよう少し暗めに加工しておいた。
もう、すぐ向こうは海。
風もなく、ものすごく凪いでいた。
エサ取りのフグ。
ハゼよりフグのかかる方が多くて、フグの合間を縫ってハゼを釣るという感じ。
こちらが今日の本命のハゼ。
私が釣り上げたものをパチリ。
夫に、「危ないから釣るか写真撮るかどちらかにしろ！」と叱られる。
川鵜が飛び立った後は知らない間に鴨の軍団が集まっていた。
う～ん、向こう岸まで遠いから画像では何の鳥やら分かんないなぁ。。。
この河口の少し向こうに飛行場がある。
離着陸する飛行機が私たちが釣ってる頭上で旋回する。
旋回した飛行機が着陸態勢に入ったようだ。
足元には川ガニが。。。
テトラの上を歩いてたので
写真に撮ろうとポケットのカメラをまさぐってる間に
川の中に逃げ込んでしまった。
向こう岸左の方では、なにやら鳥たちが集まって井戸端会議中のようだ。
飛行場から飛び立った飛行機が夕暮れの空、シルエットに。
かなり陽も傾いてきたようだ。
この夕暮れのキラキラはいつまでも眺めてたいほど美しい。
が、もう帰らねば。。。
釣果はハゼ２０匹。
開いて中骨を取るのは夫の仕事。
天ぷらにして美味しく頂いた。
アクセス
トータル
ランキング
当方の、水路に湖もハゼ釣りは、にぎやか
土日など、足の踏み場も無いほどに
釣り客が詰め掛ける‥それは良いけど‥
道路に路上駐車するな、
家の畑にゴミ投げ込むな！用もないのに、
勝手に入ってくるな！(入り口のセンサーが
鳴りずめ)状態、あぁ疲れる‥。
今年は、あまり釣れないみたいで、
人出が少なくて平和だ。
ふぐが、釣れるんだいいなー。
ペットに飼いたいんだけど♡(笑)
ハゼも飼うと愛嬌があって可愛いよ♡
佃煮になったのならあるかも。
天婦羅にするとキスみたいな味ですか？
夕日が水面にキラキラと輝く様子、きれいですね…。
いつまでも見ていたい気持ち分かります。
ご主人の釣り姿も、飛行機の離着陸も、なんかとても絵になりますねぇ・・・。
ハゼは、美味しいんですか！？ふぐも食べたんですか？それはさすがに食べないっか。
河口の淡水と塩水の混じるあたりに小船ではぜ釣をしました。当時は１００匹位釣りましたよ。その他にもいろんな種類の魚が釣れました。その頃に櫓と櫂の操り方を憶えました。
超なつかし～い!!
櫨は串にさして焼いて料理の出汁に使っていたかな。
遠く工場地帯があり川の対岸には水鳥が、そこに旦那さんの勇士が…あの釣ったふぐは食べられないんですか？ はぜはどうして食べるｔ美味しいんでしょうか？ 食べた事がありません＾＾；
あの夕暮れに飛行機のシルエットが感動的でした。
写真を見ていてフッとその江戸川の河口の風景を思い出したよ、河口の風景って何処も似通ってるんだね
釣りたてのハゼの天ぷらでグイッ、たまんないだろうなぁ。
いいですね。時間がゆっくり流れている感じで。ご主人とも仲睦まじく。それが一番です。
でも僕は釣りがダメなんです。釣れるまで待っているのもイヤなのですが、一番イヤなのは釣れた魚を針からはずすのがダメです。
昨年だったか子供にせがまれて仕方なく釣堀に行ったのですが、これがまた入れ食い状態でどんどん釣れる。魚をはずすのはお父さんの役目で、これが苦手でしまいには血を見ていて気持ちが悪くなり、顔面蒼白で倒れそうになりました。おまけにたくさん釣ったおかげで持ち帰りで大金を払ったし、散々でした。
やっぱり僕は山が好きです。
また来ます。
鴨は沢山いるから渡りですね。川鵜とサギも入って国際会議でしょうか。
夕暮れのキラキラした海、ずっと見ていたいですね。
最近は全然です！
つりたてのお魚をいただくのは最高の贅沢ですよね☆
山も川も直ぐ行けるからいいね～。
ハゼって白身の魚かな、昔、泉南の海で釣ったガッチョとよく似てるね。